私が愛した、UNICORN
もし、私が今、別の誰かになれるとしたら、私は迷わずこう答える。

「奥田 民生」

そう、私の私生活はUNICORN(以下、ユニコーン)と共にあったといって過言ではない。

ここでは、ユニコーンの過去の楽曲とその想いについて述べたいと想う。

出会い〜Introduction
僕と、ユニコーンの出会いは激遅であった。

なにせ、初めて買ったアルバムが「SPRING MAN」なのである。(一応、事実上ラストアルバムね、これ。)

んで、ある日僕は「うーむ、ヒマだ。刺激が無いなー。うーむ困った。」などと思いながら、街を歩いていた。

途中、CD屋に立ち寄る。

アルバムTOP10のコーナーを見ると、「SPRING MAN」が一位になっていた。

「へぇー、まだバンドで一位になれるもんだなー。(当時はビーイング音楽全盛であった。)ユニコーン。いっときますか。」

と、言うわけで知っていながら(大迷惑やMaybe Blue程度)素通りしていたユニコーンをついに購入してしまった訳である。

家に帰って聞く。

面白い、が。そんなにはイイとは感じない。

が、あの曲(もう、本当に名曲の)「すばらしい日々」は違った。

この曲がなければ僕はユニコーンは聞かなかったかもしれない。(珍しいと思われるかもしれないが、あと「月のワーグナー」にしびれたのも一因ではないかと考える。)

”♪懐かしい〜歌も〜、笑い〜声も〜、すべてを捨てて僕は生きてるぅ〜。君は僕を〜忘れるから〜そうすればもぅすぐに〜君に〜逢いに〜ゆける〜(すばらしい日々 by ユニコーン)”

次の日から、過去のCD漁り、持っている音楽雑誌のバックナンバー探しをしまくり結果、ディープなユニコーンファンがここにまた一人誕生したのであった。