
2006.03.17(金) - East.Mix
怒るって大変だ
怒るほうにも勇気がいるだろう。の巻
今日も仕事。疲れるが、サラリーマン。働くのだ。色んな柵感じながら、色んな矛盾を誤魔化しながら。
…今のプロジェクトの生き字引のようなキーマンがいる。昔ながらのSEだ。どちらかと言えば職人の感じ。
で、プロジェクトのメンバーで、仕事中に雑談ばっかりしている人が居たの。で、プロジェクトリーダー経由で、ついに怒っちゃったんだ。
普通に考えれば、我々サラリーマン、特にお客先に立ち一緒に仕事をする機会の多い我ら。自社に篭ってプログラムだけ追っている人達はいいかもしれないが、お客と一緒に仕事をして、そのお客さんが頑張っている中、我々が雑談していれば、それも進捗が遅れているとすれば、それはプロジェクトの遅延だけでは無く、顧客の印象も良くない。
だから、そのキーマンがついに怒っちゃった訳。
僕はそれを間接的に聞きながら、タバコ部屋でそのキーマンと話したの。
「気分悪いな。」とキーマンは言う。
それは、単純に、お喋りしているのがムカついたのに対する「気分の悪さ」より、「怒ってしまった事に対する自分の気分の悪さ」の方を指すのである。
怒るって怒られるよりずいぶんと勇気が居る。
ふざけている人を見過ごして、ヘラヘラしていれば、ムカつきは自分の中だけで「あいつ馬鹿だな。」で終わるのかもしれない。でも、そう思っていても少しも、何も解決しない。
人を怒れない僕は、色んな柵感じながら、自分で自分を追い込んでいるんだろう。いつも笑顔でいるんじゃないんだよ。僕も。だから心を壊してしまう。
最近、心の病が多いってのは、「ちゃんと怒ってくれる人」が居ないのが原因ではないか?と思う。間違っている事に対して怒ってくれて、社会のルールを教えてくれる人。そんな人が減っている気がする。
だから、今の僕のように自分の中にムカつきを閉じ込めて、「うん、うん判った。」で済ませている人が増える。怒れるほど、自分に自信を持っていないのではないだろうか?
よく、「ガンコ親父が居なくなった」と耳にする。今の日本に大事なのは、「ちゃんと怒ってくれる大人」なのではないだろうか?
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なんて、事を思いながら、自分も気分が悪くなる。この怒りが、良い方向に進んでいけば良いのだが…。
定時後はみんな早く帰る。僕は今日は飲み会だ。
お客さんの女性陣と飲みに行くのが定例になりつつある。でも、今日はそんなに楽しい気分になれなかった。僕が悪いんだけど。
ちなみに、回転寿司で7人で3万円はすげーと思うのでありました。
その後は、カラオケ。
自然と懐メロ特集になったんだけど、僕はそんな懐メロに興味は無いのね。って言うのは、僕がその時代にバリバリのバンドマンだったからだ。
みんなが、トレンディードラマ見ている時に、僕は、「バンドやろうぜ!」なんて読んでいたのだ。J−POP(と言うのであろうか?)全盛の中、僕は、レピッシュや有頂天やユニコーンと言った、バンドミュージックに染まっていたのだ。
だから、上手くノル事ができなかった。カシスオレンジを5杯飲んだ。ぜんぜん酔えなかった。
誰か、そんな僕を怒ってよ。
ぼくはこの街にいつか殺される
風呂屋のおばちゃんの笑顔に殺される
いっそこのぼくを嫌ってくれたら
うむもいわさず殴ってくれたら
荷物まとめて南に向かうのさ
大王さまの踊りが始まる
(「腹踊り」/レピッシュ)
ほげちゃ。
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