
2008
|
手に入れると満足する女性達極論だけれども。の巻 |
本日は定時内に、パッケージのライセンス見積もりを。って初めてやるんですけど、俺に任せていいのか!?と言いながらやる俺。今年は後悔したくない。その他には提案の資料を調べたりなんやり。
定時後から提案の打ち合わせで久々の22時オーバー。帰宅はシラフでは珍しい午前様。そういえば、最近、俺、帰るのが早かったなぁ〜。なんか、「いいや。」って感じ。いい意味でね。
帰り道、上を見上げて帰ったら、星がとても綺麗だった。夜空っていいな。夜空のムコウ。あの頃の未来に 僕らは立っているのかなぁ〜。なんてね。
手に入れると満足する女性達
話は僕が高校時代に遡る。僕に初めて彼女が出来た時の話。まだ15歳。あれから倍生きているんだなぁ〜。その当時の女の子は言った「私は手に入れるまでの過程が好きなの。自分の物になったら、なんか興味が無くなっちゃう。」僕にしてみれば衝撃的であった。当時、僕は不細工ながらかっこつけ(ナルシスト)だったので、結構恋愛にのめり込む事は無く、どっちかって言えば突き放す方だったので、上手くいったのかも知れない。
それから、幾度の女性と知り合って、何人かは「自分の物になるまでが楽しい」ってタイプの女性と出会った。付き合って、男側が女性になびくと、手のひらを返したかのように男性を”飼育”し始める。そして、思い通りに行かなければ喧嘩だ。でも、その時にはすでに女性側がイニシアチブを握っているので、どーしようも無い。
僕は結婚した事が無いから何も言えないが、喫煙者の既婚者の男性はほぼ90%、自宅での喫煙はバルコニーか、換気扇の下と聞く。
でも、付き合っている時は相手が煙草を吸っても特に指摘はしなかったであろう。(例えば、まだ相手が食べているのに、先に食べ終わって煙草を吸うのは、エチケットとして駄目なのでこれは除外。)居酒屋とかホテルとかで喫煙していても、そんなにキツくは言わなかったはずだ。
世の中には”人様の物を欲しがる”と言うジャンルがある。所謂、不倫である。例えば、キャバクラ嬢は、お客の左手に指輪をしていると安心して話せると言う。「別に言い寄って来る訳でもないし、言い寄ってきたら、『奥さんいるんでしょ?』で済む。いわば安全牌だから。逆に『僕はちゃんと結婚しているんだよ。』って指輪をしている方が男らしく思える。」って言うのは俺がキャバクラにハマッていた時の女の子の話。
でも、キャバクラ嬢でない場合、一般の人だった場合、どうなるであろうか。大抵、結婚している人は女性に優しい。がっついていないからだと思う。いわば、”大人の余裕”。それを勘違いしてか、”優しさ”だけが目に付いて「あの人の奥さんは幸せだ。」と思い、「出来ることなら私にもその優しさを欲しい。」に変わり、「あの人と幸せになりたい」と思う。
多分、そこまではいいんだと思う。(不倫はあんまり良くないが。)
そこで、冒頭に出てきた女の子の話に戻る。「手に入れるまでの過程が楽しい。」のだ。これは経験した事が無いので、なんとも言えないが、もし、不倫相手が奥さんと別れて自分の元に来た時、”それ”は自分の物になり、すでに自分がイニシアチブを握っている状態になる。行く先は…、まぁ言うまい。
僕は不倫や略奪愛があまり好きではない。って言うか「彼氏が居る」って分ったら告白はしない。(ごめんなさい。過去に一度だけ、遠距離恋愛の彼氏がいる女性に告白した事があります。でもそれ一回だけ。昔からの読者なら”あの娘”で分ってもらえると思う。)
人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んでしまえ。
そんな昔の言葉が僕の中に居座っているのだ。だから、僕は基本的には中立の立場に立つ(この性格のおかげで過去何組のカップルの彼氏・彼女両サイドから責められた事か…とほほ)訳。
自分のエゴを通すのは個人的には嫌いじゃない。それが不倫や略奪愛であっても。…と書くと、「最初に言った事と違うじゃねーか!」と言われるであろう。その通り。
ただ、僕は冷たいのである。中立なのである。だから、その愛が失敗しても、同情はしないし、正直、「可哀想な人だ。」と思ってしまう。それだけ。だから、「きっと奪えるよ!オー!」とも言わないし、「やめときな。」とも言わない。まぁ、それは個人の話だから。
隣の芝生は青いのである。
でも、隣の芝生を自分の庭に植えても、それは青くないのだ。
「あれ?私が欲しかったものってこれ?」と思ったら終わり。誰もが不幸になるのだ。
”ハチミツとクローバー”と言う漫画がある。映画にもなったし、最近ではTVドラマも始まった。(あ、ちなみに、このタイトルは、作者が、スピッツの「ハチミツ」ってアルバムと、スガシカオの「クローバー」ってアルバムを聞いていてつけたタイトルなのです。)このお話は凄く見事に”片思いの連鎖”なのである。誰一人幸せにはならない。全て片思い。
この方が”誰もが不幸”でも、なんか、やり切れる気がするのだ。
恋愛のメカニズムは分っていない。気がつけば好きになっているのだ。人間も他の動物同様に「種保存の法則」に基く。まぁ、人間が恋をするのは「種を残す」って言うDNAがそうさせているのであり、その”種”はより良い物がよいので、より、素敵な、より賢い”種”が選択される。
でも、それが”恋愛”の原動力(フロイトが言う『es』)になっているのは現実だし、でもそれを認めたくない自分が居るんだなぁ〜。と思ってしまう。もっと純粋な物であるんだよ、と。
だから、今日も誰かが誰かに恋焦がれて生きていくのである。
全ての原動力は、きっとそこから。
仕方ないけれど、きっとそこから。
もうすぐ私は遠くの街へ引越すの
もう会えないわ
気づかなかったわ そばに居られる事が
それだけで幸せっていう事に
知らない間に 好きになってた
彼女が居る事もわかってたのに
(「ひっこし」/ジッタリン・ジン)
|
|
|
|