2008
02.10
(日) - West.Mix

パチスロビジネスの終焉。

さよならだ。の巻

昨日も休肝日。休肝日は2日以上続くといいらしいね。すがすがしい日曜日。
二度寝を決め込むが、電話。親父からだった。「本を読め。それが大事だ。」との事。そろそろ顔を見せないとなぁ〜。

午前中はギターを練習。結構色々弾けて気持ちいい。大分指の腹が硬くなってきた。しばらくして、外出したくなったので、外へ。イナーダのドトールに入り、ゆっくりと伊坂幸太郎”死神の精度”を読む。適度な長さで面白い。読み始めて分るトリックって言うのは心地よいね。2編読んで、店を出る。

その後は、パチスロして10000円負けて、帰宅。洗濯して今日は終わるのである。


パチスロビジネスの終焉

ちょいと読みにくいけれど、興味のある人は読んでみてください。



俺が始めてパチスロを打った時期は入社時代。自分のお金でギャンブルができるようになってから。1993年頃だね。その頃は手取りも少ないので3000円負けただけで死にそうな気分になっていた。店も香ばしく、鉄火場の雰囲気が漂っていた時代。

ちなみに、パチスロは”号機”と言う区分で、色々と制約が変わったりする。では、俺が打ち始めた3号機から順をたどってみよう。

3号機…この頃のパチスロは裏物(違法)全盛。俺が知っていたのは横浜の横浜会館。まさに鉄火場。明らかに堅気じゃない人達がスポーツ新聞読みながら打っている時代であった。1000円で簡単に当たったりして、それが連荘して、打っていて他の人の目が怖かった覚えがあるなぁ〜。あとは、規制が厳しくなくて、”モーニング”って制度がありました。(最初からボーナスが確定している状態で店を開く事。1Gでボーナスがかかる訳だ。)

4号機…この時代が長かった。マニアックに言うと色々ある訳で(4号機、4.1号機、4.3号機、4.5号機、4.6号機)、この時代から、ボーナス成立告知(入ってますよー!ってサイン)とリプレイ(もう1G出来ます)の概念がまず入る。で、しばらくして、モンスターマシン”獣王”が出てくる。ATと言う概念。内部で成立している役を文字とおりアシストしてくれるってーヤツだ。これで、まず”万枚”と言う概念が一般的になる。(等価交換で万枚は20万円ですヨ)。ここにつられて、一般人(サラリーマンとか)がどんどん店に来るようになり、パチスロ店はどんどん増えていく時代に突入するんだなぁ〜。で、最終兵器でストックと言う概念が入ってくる。ボーナスを溜め込んで自由に放出できるシステム。まさに3号機時代の裏物が合法になった訳だ。この”ストック”と”AT”のシステムが混ざると飛んでもない爆裂が起こる訳だ。その代表が”ミリオンゴッド”。パチスロの概念を一切無視するギャンブルマシン。目押しも必要なし。ただ、指示された通りにボタンを押すだけ。それで8192分の1の確立でプレミアムボーナスに突入する。で、これがそろうと、ざっと10万円入る訳。もうね、沢山投入しても「まだPGG(プレミアム)引けばプラスだ!」と言う異常な概念が入った訳だ。これで沢山のサラリーマンや主婦達がサラ金に通うようになる。その後は大量獲得機”吉宗”(ボーナス1回711枚(14000円)が一回で5個まで連荘する。))、ATが続く”北斗の拳”(ATとレギュラーボーナスが一定の確率で落選するまで続く。)と言ったキラーチューンが出て来る訳だ。もうね、鉄火場だった雰囲気のホールは消えてきて一般のサラリーマンや女性の介入が当たり前になっている訳。コンビニでお金が下ろせる時代も相まって、ホールとコンビニを行き来するサラリーマンが増える。(俺もその一人)
 ”『一発逆転がある』と言う危険”があるのだ。万枚が当たり前の世界。20万円勝つって異常。突っ込んでも当たれば50000円位勝てるが、負けるときも数万円単位で負ける。金銭感覚が完全に麻痺してしまうんだ。
 それに追加して、天井(ここまでボーナス無しで回転させたら、強制的にボーナスを確定させるシステム)、ゾーン(ボーナスが当たりやすいゲーム数の範囲)が出てきて、パチスロ雑誌は鬼のように増えみんな読んで勉強し、サラリーマンとスロットプロが回転数を見ながら打つ時代が来る。

で、借金して自殺したりさ、色々あって、国が”射幸心を煽る”との事で、4号機の規制をかける訳。4号機時代の終焉。

そして登場した次世代の5号機(今の号機です)が出るわけだ。当然、国の規制も厳しくなったので、ATやストックは使えない訳。で、一回の出球(今まではマックス711枚でした)にも規制が。当然出ない訳。当たる確立が高くなっていると言うが、打ってみてもそんな感じはしない。ハイリスクローリターンの時代が来る訳。メーカーは客を飛ばさない為に上客(我々の世代のサラリーマン)に着目し離さない為に我々の世代向けのタイアップ物の機種を出すわけ。(ガッチャマンとか、リングにかけろとか、ガンダムとかさ。)それでなんとか繋ごうと思うけれど、客が減っていくのは当たり前。連荘しないし、ATも無い。人間一度快楽を体験してしまうとなかなか元には戻れないのだ。さらに我々の世代ではない若者をターゲットに、メーカは苦労して、キラーコンテンツの焼き直しを行うの。”北斗の拳”とか”吉宗”とか。でも、出ない。ゾーンも天井も無い。(厳密には似たものはあるが。)

ハイリスク、ローリターンの世界。おかしさに気づきだした一般市民。<いまここ。
沢山あったホールはどんどんと閑古鳥が鳴いて閉店していくのである。ザマーミロだ。

こうやって、パチスロは本来の堅気じゃない人やギャンブラーの物に戻るのだ。これが正常。

考えてみて、これは音楽バブルも同じような物。10年前みたいに、出せば200万枚や300万枚売れる事が異常な訳。
所謂、ブームだった訳だ。世の中はマスコミとメディアによって、動かされるのが可笑しい位に踊らされてしまうのだ。それなんてスイーツ(笑)な訳。

パチスロよ、どうかパチンコや麻雀、競馬、競輪、競艇の世界に戻っておくれ。


ちなみに例外があって、成功した例は”エヴァンゲリオン”ってのがある。5号機初期に出た台なんだけれど、アニメをターゲット(30代の男性?)としてまずはパチンコデビュー。それがパチスロで出て、しばらくしてまたパチンコ続編が出て、しばらくして、またパチスロの続編が出て、最近またパチンコで出たと言う忙しい経歴な訳だ。まぁ、ターゲットはずっと変わらないのだろうけれど。(パチンコで知ったおっさんがアニメを見始めたと言う逆転現象が起こっているのが笑えるが。)

まだ、パチンコは厳しくないので、冬ソナ2あたりで、またオバチャンがパチンコするんだろうーな。冬ソナは小倉に居る頃にデビューしていて、見事にオバチャンばっかりだったからなあ。まーいーか、韓流ファンはまだビジネス(作られたブーム)として成り立っているので。(そろそろ下火だと思うが。)

あと、パチンコの海物語とスロットのジャグラーはご老人にはガチなので、若い人は邪魔しないように。これは娯楽なのです。

あと、パチンコ・スロット業界のお金はほとんど朝鮮に流れますので、一応ご忠告を。(パチンコ店オーナーのほとんどが朝鮮人。)

これで北朝鮮\(^o^)/オワタだな。


まぁ、何が書きたかったと言うと、見事に乗せられた俺が、新・吉宗を打って。あまりのつまらなさに失望したと言う訳だ。それだけ。


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