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ブログネタに詰まった時は、自分の記事をリライトしよう!

はじめに

プロブロガーの人はわからないですけれど、趣味でブログをやっていたり、”副業感覚”で「ブログの収益がお小遣い程度でも入って来てくれればいいなぁ」なんて言うライトブロガー(僕もです)の人って毎日、そうそうネタは入ってこないと思います。

かと言って日記に逃げるのも早計。ブログに日記を取り入れたら迷宮に入ります。(日記系ブログとして徹底していれば別ですが)

僕はネタが無いときは書きません。プロブロガーでもないので。
自分のプライドかもしれませんが、くだらない短いエントリを書くくらいならアップしません。更新を続けた方が効果的と言われますが、それで自分のブログの質を下げてしまっては本末転倒ですからね。

なので、家に帰ってPCを立ち上げ「うーん、今日はブログ書く事ないなぁ。」なんて日は是非”リライト”しましょう!

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リライトとは

僕のこのブログはWordPressで運用しているのですが、「Post-Views」と言うプラグインを入れており、その結果、コンソール画面に「PostViews」と言う項目があります。

これは、最近、どんな記事が読まれたか?と言う画面です。(「WP-PostViews」と言うプラグインとは違うので注意!)

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こっちのプラグインです。

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ジャジャーン、僕のブログの画面を隠さずに公開です!

で、よく読まれているような記事があったら、自分で読み直してみましょう。案外注意して書いているつもりでも、誤字脱字があったり、「今だったらこう書いたなぁ」とか「あと、この事も追記しておこう」なんて言う思いが発生します。

そうしたら、「投稿の編集」からどんどん記事を直して行きましょう。この行為を”リライト”と言います。
いわば、自分のブログの人気記事を自分の手で”磨く”訳です。RPGなら、「そのキャラ(エントリ)の経験値をアップさせる」訳ですね。

この”リライト”。実はブログ運営では鉄則だったりします。プロブロガーの人はブログ更新のKPI(ブログの質を保つ指標)に「リライト率」を設けている位です。

とは言え、プロブロガーでない人はたまに(ブログネタが無い時など)で良いので、リライト作業をしましょう。
案外、「昔の俺、稚拙だ」なんて思って思わずいろんな記事をブラッシュアップしてしまったりしますよ。ノッて来ると1時間なんてあっという間です。

リライトの内容と効果

さて、リライトによって得られる効果は簡単に言って下記の点があります。

  1. 誤字脱字の修正
  2. 情報の最新化
  3. 文章量のボリュームアップ

1.誤字脱字の修正

これは言わずもがなですね、漢字変換が間違っていたり、”てにをは”が変だったり。後は「こう言う書き方の方が伝わりやすいな」って言うのも気がつくようになると思います。じゃんじゃん直しましょう。

2.情報の最新化

リンクを貼っていたんだけれど、リンク先が無くなっているとか、Youtubeを埋め込んだんだけれどYoutubeから消えてしまっている。なんて事はこちらが意識しなくても勝手に起こってしまいます。なので特に注目されている記事の場合、鮮度が大事なので見直ししておきましょう。
また、時節などを扱っているネタの場合は、数年経つと情勢が変わってきたりします。これも、こちらではどうしようも無い変化です。見直しポイントですね。

3.文章量のボリュームアップ

文章量のボリュームアップと言う点では、1000文字、2000文字以上になってくると、Google先生は「良質なコンテンツ」と判断し始めます。
昔書いたエントリーを読み直すと、500文字とかと言う記事がたくさんあったりするんですよね。
当時は満足していたんでしょうが、今の自分にとって、「このエントリーをもっと読まれてほしい!」と言う気持ちがあれば情報を追加して書いていきましょう。
かと言って1エントリーで1万文字とかは読んでいる方が疲れてしまうので、そういう場合はエントリーを分けるようにしましょう。

まとめ

このリライトと言う行為。自己満足だけではなく、Google先生に認められて検索順位が上がったりします。結果またどんどんいろんな人が読んでくれるようになるんですよ。
いい事尽くめ。やって損はないですよ。

ネタがなければレッツ!リライト!!

注意

 

インターネットで「ブログ リライト」で検索すると「リライトはするな!」ってページがヒットする事があると思います。これは人の記事をパクって内容が100%同じだと怒られるのでちょこちょこと書き直しして盗むと言うダメな行為を指すのでこのエントリーの趣旨とは違いますよ。

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