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Twitterは「自殺」と言うワードを締め出すべきか?

今回は、少々重いテーマです。ただ、自分の思いを書きます。
今年(2017年)、”神奈川県座間市のアパートで9人の遺体がみつかった事件”がありましたね。日本の事件です。

Twitterで「#自殺」とかのキーワードで相手を探し、呼び寄せて殺人する。実に残虐な事件です。
もちろん、あってはならないし、今後は対策を考える必要があります。

今回、その相手探しの為の基盤としてTwitterが使われました。かと言って、Twitterが悪いのか?そこを考えてみます。

Twitter社はこの事件を受けて、ルールの変更を行っています。

自殺や自傷行為: 自殺や自傷行為の助長や扇動を禁じます。ある利用者に自殺や自傷行為の兆候があるという報告を受けた場合、Twitterはその人物を支援するために、さまざまな対応を行うことがあります。たとえば、その人物に連絡してTwitterのメンタルヘルスパートナーの連絡先などの情報を伝えたりします。

ても、逆に考えるとTwitterだから探せるんですよ。もし、これが「Twitterが悪い」となって過度な規制が入ってしまうと、そう言う人たちは、ネットのアングラな部分に戻っていきます。

昔、Twitterなどのコミュニケーションツールがない頃、”自殺掲示板”と言うサイトが沢山ありました。Twitterのようにメジャーなサービスではないので、一般の人は探すのが大変です。

さらに、自殺掲示板は1つではありません。同じようなサイトが沢山あります。色々なキーワードで探していかないとたどり着けない場所にあります。

過度な規制をかけると、みんなはネットの奥深くにまた沈んで行くんですよ。さらに探しにくい所へ。自分達だけの場所へ。
Twitterなら、親切にハッシュタグ(#)で「私を助けてください」と言っているではないですか。まだ、見つけられる。一人じゃない。

138 hashtag

TwitterはライトWebと言うか、気軽に一般の人も使っているサービスです。特定の人が集う”自殺掲示板”ではありません。

だから、助ける事だってできるはずです。
かたや「死にたい」と呟いている一方で「おっぱい」って呟いてる人もいる。ヘンテコな世界かもしれませんが、世界は、日常は、人々は、きっとそんなものなのでしょう。

もし、弱った人がいたら、手を差し伸べる機会がある、そんなのもTwitterの役割だと思っています。

ある種ネットを使ったコミュニケーションツールがある以上、今回のような事件は繰り返されると思います。そして、取り締まる事は事実上不可能です。

なので、そう言う人達を地下に潜らせずに、Twitterと言う日の当たる場所で、呟いてもらっていれば、きっと助けてくれる人は出るだろうし、いろんな世界、いろんな人の呟きを見る事で何かが変わってくれれば良いな、って思います。

なんか重くてすんません。

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