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Radikoの革命は我々の生活にどの様な影響を与えるか!

10月11日より、試験的にradikoが1週間まで遡れるタイムシフト放送を開始します。

これにより、今まで深夜で(眠っているので)聴けなかったラジオ番組を休みの日に聴くことも可能になりますし仕事中で聴けない番組を仕事が終わった後(通勤電車など)で聴くことが可能になります。

一部のアーティストなどの放送(ジャ○ーズ?)とかは対象外との事ですが、これは大英断だと思うんですよ。radikoって基本無料で使えて、そのまま無料で1週間までタイムシフトできる!どこから収益を得るのか?とか余計な詮索をしたくなりますが、これは僕にとっては死ぬほど嬉しいサービスです。

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今まではそう言うユーザーの為にYouTubeに放送をアップしてくれる有志はいたのです。どれ程助けられたことか!

でも、これらも今までは寛容されていたかも知れませんがradikoがインフラを整備する事で淘汰されるかも知れません。大体がグレーゾーンどころか真っ黒なので。(と言うかどんどんYoutube上のラジオ番組が削除されています。現在、アップしては削除のいたちごっこ状態です。)

また、TBSラジオクラウドはどの様になるのでしょうか?昔の様にアフタートークをやっていかないと無用なサービスになってしまいますからね。radikoで全部聴けるのですから。

前から僕はこれからはテレビよりラジオの時代が来ると思っています。歩きながらでも聞けますし、ネットとの親和性が高いんですよね。

YouTubeに上がってるのは曲とCMカットしてくれているのでムチャクチャ便利なのですがradikoだとCMとかは入るでしょう。でも、今、確認している所では早送り巻戻しまでできるとの事!え?CMスキップしていいの?神対応とはこの事です。

あぁ、これでJUNKが毎日聞ける!と言うのは僕の感想ですが、他にも日中は仕事で聴けなかったけれど、興味はあるんだよね。みたいな番組をどんどん聴く事ができます。

恐れるのは、このradikoのサービスを悪用して、録音可能にするようなアプリが出てこなければ(いや、個人的にはお金を出しても欲しいのですが)良いなと思います。そういうアプリによって、この神対応がサービス停止になってしまうかもしれないので。

日本ではなかなかないと思われていたサービス。そろそろですね。

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