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シャチハタはダメなのに三文判はいい訳

よく、書類に押印する時に「シャチハタ不可」と書いてある事があります。まぁ、シャチハタは何処にでも売っているので仕方ないな。と、思うのですが、何故か「三文判は可」なんですよ。三文判だって安い店に行けば300円も出さずに買えますし、色んな苗字の三文判が売っているのです。

何故?

と、おぎやはぎのラジオでやっていました。本当におぎやはぎはみんなの疑問を探すのが上手いですね。

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で、結論はシャチハタはゴム製なので形が変化するのとインクが経年劣化で消えてしまう可能性があるとの事でした。

僕は自分で作った(と、言うか高校時代に保険に入る時に親に作ってもらった)三文判がありますし、社会人に保険に入る時に保険のおばちゃんに作ってもらった(いま思えば何故?)ちゃんとした印鑑があります。

ので、問題は無いのですが結局、その判子を持っていれば他人でも偽装できてしまう訳で。
今となっては印鑑はナンセンスですよね。サインが1番良いと思います。筆跡登録でもしておけば今の技術では大丈夫でしょう。

あと、カードのサインを英語にしている人もいますが、実は日本語でサインした方が安全らしいです。海外などでサインする場合、英語だと読み取られて真似されてしまうかもしれないんだとか。その分、日本語だと真似できないとの事。
確かに僕達も英語なら分かりそうですがタイ語とかになったらお手上げですからね。

って事で、これからはサイン文化にして、日本語でサイン、と。これで良いのでは無いかと思います。
まぁ、印鑑証明位は残ってもいいかも知れませんがそれ以外はどんな印鑑だって証明できないですからね。

これからはどんどんと紙での処理の文化は無くなっていきます。海外とかでカードで支払う時もサインは紙ではなく電子ペーパーに書くのが一般的となっています。

2020年、東京オリンピックに向けて色々とインフラや文化が変わると思います。海外の人は印鑑を持っていないのでサイン文化は案外スグに訪れるのかもしれませんね。

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