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「好きなことで、生きていく」難しさ

「好きなことで、生きていく」
そんなCMありましたね。まぁ、Youtubeの広告なんですけれど。
今、小学生に大人気のヒ○キンさんを筆頭にやってますね。
勿論、好きな事をして食って行くのは夢のようです。

Youtubeだけでなく、世の中には、音楽家(ミュージシャン)も、小説・マンガ家も、お笑い芸人も、みーんな「好きな事で食っていきたい」と言う夢を持っているのです。でも、全員がなれるわけではないですよね。
Youtuberで生活するのだって、一握りです。ブログで生計を立てる”アルファブロガー”と同様です。メインの生活があって、自分の生かしたい部分を副業とするのは大賛成ですが。

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僕が高校生の頃、誰か(先生だったと思います。)に「趣味を仕事にするな。」と言われた事を思い出します。

「趣味を仕事にすると、最初はそれで楽しい。しかし、それが苦痛になった時、趣味が義務になり趣味ではなくなってしまう。」-深い言葉です。

僕は当時、コンピューターと音楽をやっており、「バンドでデビューできたらなぁ」とか思いましたが、結局、無難にコンピューター系の会社に就職しました。
コンピューター系の会社に入った時も最初は楽しくて何時間でも残業してやっていましたが、いつの日か「やらされている感」、「自分の作りたくもないものを作らされている感」を感じるようになりました。まぁ、とは言え仕事だからと割り切ることも出来ます。また、根底に「コンピューターが好き」と言うのがあるので、へんな拒絶反応はおきません。

そして、今でもバンドは趣味として楽しくやっています。これはノーノルマ。時間のある時に適当にギターを弾いてたまに作曲する。誰にも束縛されない自由な趣味です。もし、いい曲が出来たら、それこそYoutubeにアップするかもしれません。

まとめ

趣味=仕事にしてしまうと、仕事に追われた時に趣味に逃げることが出来ません。でも、趣味をお金に変えるなと言う意味ではありません。今は、昔と違って色々とビジネスチャンスがあります。

あくまでも、仕事は仕事として全うして行ない、趣味をYoutubeやblogで発信する事でアフェリエイトなどで実感を味わう”副業”としていけば良いのではないでしょうか。もし、副業が本当に爆発的な富を生んだ時、仕事をやめて、「好きな事で生きて」いけば良いと追います。


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