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カクテルパーティー効果

カクテルパーティー効果と言う言葉があります。
意識を集中していてばたとえ、カクテルパーティーのようなうるさい場所でも聞こうと思った会話が聞こえると言う奴です。まぁ、日本でカクテルパーティーなんて「は?」なので、居酒屋で隣の席から聞こえてくる会話だと思ってください。

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「聞き耳をたてる」って言葉がありますよね。普段は”うるさい”と言うイメージで雑音にしか聞こえないですが、どこかから気になる(特に自分に関する)会話が聞こえてきたら、その会話に特化して聞こうとする事をさします。これも集中して聞けば雑多な会話の中でも聞き分けられるのです。これがカクテルパーティー効果ですね。
人間って凄い!

実はこれ、バンドやった事がある人なら誰でも体験しているんですよ。
有名なバンドの曲をコピーする時にその曲を聴きながらベースの人はベースのパートを、キーボードの人はキーボードのパート…などと言う風に自分の意識したパートだけ聴くようになると思います。
いわゆる「耳コピ」です。

普段、楽器のパートを意識しない人が聞いたら、「かっこいい曲だな。」とか「サビが元気でる!」とか言う一般的な意見で終わってしまう(もちろん、それは素晴らしい事)のですが、ベースをやっている人同士なら「このベースラインかっこいいな。」とか「ここでわざとこう言う風に弾いているのがエモいんだよねぇ。」とか会話が変わってきます。他のパートもしかり。

僕も音楽をやっているので、純粋に曲を楽しむと同時に感動した部分を何回も聞いて、どのパートのどの部分が「この感動」に繋がっているのか?なんてゲスな考えをしてしまいます。悪い癖ですが、こう言うのも知識になっていくのですよ。役に立たないかもしれませんが。自己満足も時には重要。

カクテルパーティー効果ってのは知らない所で結構いろんな人が使ってるんですよね。
僕も行きつけのBARで一人で飲んでいる時、誰が何を話しているのかを時々カクテルバーティー効果で聞き分けていたりします。会話に入るタイミングを探しているんですよね。えぇ、寂しいんです。

みなさんが、知らない間に使っていることにも名前が付いているんですよね。カクテルパーティー効果、覚えておいて損はないかもしれません。案外知らない人が多いので、うんちくとして使えるかもしれませんよ?タイミングを間違えるとウンザリされると思いますが。

そして、できれば「Youtubeの関連動画を見ている間に気が付いたら2〜3時間経っている」と言う時間泥棒の現象に名前をつけてください。みんなこの現象に悩まされていると思います。
あれ、本当に入っちゃうんですよね。とほほ。

カクテルパーティー効果は1953年に命名されたそうです。Youtube時間泥棒、今からでも命名は遅くないですぞ!

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