はじめに
消費税は今のところ日本では10%です(2020年現在)。軽減税率とかあって。全くもうって意味不明って感じです。
って事で昔は百円で買えた缶ジュースも消費税の影響を受けて10円ずつ上がってます。最初は110円で「面倒くさい！小銭が増える！」なんて言われてましたけど今や130円です。びっくりですね。
でも、日常生活であんまり130円でジュースを買うことは（僕は）ありません。
僕の場合
基本的に水は安いですね。駅の自販機でも水は110円で売ってます。僕は基本的に水が好きなので、自販機でも110円でなんとかなってる感じです。
でも、僕がいろんな場所で仕事をしている感じ、コーヒーなど含めて全体的に値段が安い自販機が多い気がします。
僕の現場は基本的にオフィスビルがメインです。こういうオフィスビル全体に言えることなんでしょうが、僕の勤めている会社のビルも水は100円でコーヒーは110円です。
これは「飲み物を独占できる」からかも知れませんね。”基本的にその自販機で買わざるを得ない”状況は売上増に繋がるので交換条件で安くしていると言うものです。あくまでも推測ですけれど。
なので、ライバルの自販機が並んでいるような場所はそう言うサービスがないかも知れません。（でも、そう言う自販機も大抵水は110円です。なんででしょ？）もしくはライバルの自販機も同じ値段で勝負とか。
ジュースとビール
僕は散歩が好きで暖かい好日はちょくちょく散歩してます。ラジオを聞きながらですね。
んで、たまにコーヒーが飲みたくなり街角の自販機を見て”130円”だと「高っ！」と思ってしまう自分がいます。まあ、それが正規の価格なんですけどね。なんかまだ全然慣れてないんですよね。
ちなみに僕の好きな缶ビールも店によって金額が違います。
セブンイレブンはスーパードライ350ml缶が220円位しますが、まいばすけっとだと200円を切ります。例えば5本買えば100円の差が出て来ますからね。結構大きいですよね。
頑ななタバコ！
でも、どこでもどんな場所でも頑なに値段を変えないものがあります。それが”タバコ”です。どの店でも、どのコンビニでも価格は一律です。まぁ、タバコは殆どがタバコ税なので、原価を考えると全く儲けがないからかも知れませんね。
でも、タバコを置いてないコンビニは自然と人気が無くなりますからね。客寄せパンダみたいなものかも知れませんね。
タバコも安く売れば、喫煙者の僕としてはちょっと立地が悪くてもカートンで買いに行くんですけれどね。
と思ったら安いタバコ（厳密にはちょいと違う）が発売されました。
終わりに
まぁ、最初の話に戻って、消費税に伴い缶ジュースの値段は高くなっていきます。「財布に100円あるからコーヒー飲もう」って言うわけにはいかなくなってしまったのです。
個人的には量を減らしても100円で売って欲しいですね。その方が何かと便利だと思うんですよね、皆さんはどう思いますか？
