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イケハヤ、イノシシチャーシューを販売!

はじめに

イケハヤさんが、猪の肉を使ったチャーシューを販売しているそうです。

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とは言えブログ経由で売っているのではなく、メルマガから販売予約ページ(?)にメールアドレスを登録すると、そこから購入が可能になっている模様。

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参考 イケハヤ厳選グルメ(猪チャーシュー)など優先販売

インターネットの掲示板では「免許持ってるの?」「保存方法大丈夫?」とか色々と疑問視されており、イケハヤさんがそれを読んだのか、人伝手できいたのかわかりませんが、「OEMっす。ってか”OEM”って知らないの?」と煽る始末。

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ちなみにイケハヤさんのTwitterアカウントは鍵アカです。絶対に反論できない場所から煽るスタイル、変わってないですね。

イケハヤさんはイノシシが好き!

なぜ、今回イケハヤさんがイノシシのチャーシューを販売しようと思ったのかわかりませんが、昔から猪には興味があった模様。

確かラーメン屋(実店舗ではなくて、麺とスープを売るスタイル)をやろうとしていた時期があって、その時にイノシシスープだか、イノシシチャーシューとか言うキーワードが出ていたはずです。

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過去スクショで申し訳ありませんが、確かに”ラーメン”ビジネスについては(嘘や冗談であれ)「やってみたい」と発言していますね。

OEMとは?

さて、今回、ネット民に叩かれてイケハヤさんが出してきたワード、『OEM』。特段特別な言葉でもないです。確かに昔は聞かなかったビジネスモデルですが、今は普通にありますし、「あぁ、このパソコンOEMかあ」なんて会話に使ったりします。

一応説明を。

OEMとは”Original Equipment Manufacturing”の略で、”他社ブランドの為にモノを製造する事”を指します。

ここで言う”他社ブランド”ってのが”イケハヤブランド”を指しますね。

なので、イケハヤさんが「イノシシチャーシュー売りたいわぁ。誰か作って。俺が販売するから」って言うのが今回のイケハヤさんのビジネスの実態です。

これ自体おかしい事はありません。もちろん違法でもないですよ。

例えば、コンビニのプライベートブランド(PB)は大抵これに当たりますね。
セブンイレブンとかファミマとかの名前がついたお菓子が売っていると思いますが、これはコンビニがOEM業者に製造を”委託”した形になります。

なので、

  • イノシシチャーシューを作った会社が、「イケハヤさん、このイノシシチャーシューを販売してください!」
  • イケハヤが「イノシシチャーシュー売りたいから誰か作って!」

どちらもOEMです。どちらが起点かは分かりませんが、委託側、受託側が存在する事になりますね。

OEMのメリット・デメリット

色々なビジネスにはメリットとデメリットが存在します(これをまとめて”メリデメ”とか呼んだりします)
この場合、イケハヤさんにとってのメリデメは下記になります、

<メリット>
・自分で作らなくて良い(製造拠点や製造の手間などが不要になる)

<デメリット>
・在庫(発注ロットによって変わると思いますが…)が余った場合の処理
・利鞘が小さい

となります。別にイケハヤさんは食品ビジネスを自社ビジネスの柱にするつもりはないので、「ただ、利益はそんなに取れないなぁ」くらいですかね。

簡単に、今回の一連の流れを図にしました。

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ここで『利益分』が2回出てきますね。OEM業者も利益分は乗せるし、イケハヤさんも利益分を載せるので、販売価格に対しての利益が低くなりやすいのがOEMのデメリットの一つです。

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ちなみにこれが初期ロットの量みたいですね。売れなかったら在庫になるだけです…。

イケハヤさんの販売方法

さて、これをイケハヤさんはメルマガ経由で販売しています。すでに200人(200セット?)の販売案内希望が入っているそうで(本当ならの話ですが)…。

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ただ、これって『販売案内の希望』なので、販売が決まった訳ではないです。興味がある人も含まれていると思いますので、”220人にリーチできた”と言った感じでしょうか?

今回は、イケハヤさんは自身のメルマガ登録者に対して、販売案内に誘導して、さらに純度の高いリストを作り、そのリストに対して販売を行なっています。このような販売形式は”DRM”(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)と呼ばれているマーケティング方法です。

あ、イケハヤさんのお友達に『いとう社長』って人がいましたね。

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この人が得意とするのがDRMです。おそらく何か関係があるのではないでしょうか?と勘ぐってしまいます。

まぁ、イケハヤメルマガ(のリスト)から、さらに「販売内容希望」というリストで抽出しているので、まぁ、純度の高いリストが出来ているのでしょう。このリストに対して売り込みをかければ無駄な手間が省けるというものです。

むやみやたらにマーケティングするのではなくて、見込み客に対して販売をかける方式。効率的ですね。

まぁ、このリストは”純度の高いカモ”とも呼ばれています。このリストが界隈内で共有されていないことを祈るのみです…。

製造者責任と販売者責任

少々横道に逸れましたね。さて、イノシシのチャーシューは加工食品です。ネットの人たちが言っている”許可”や”免許”はどうなっているのでしょうか?

ちょいと調べてみました。

イノシシのチャーシューの”製造”

  • 食品の製造業には、保健所の「許可」が必要。
  • 食品衛生管理者の資格(今回は都道府県知事の登録を受けた食品衛生管理者の養成施設にてその課程を修了した方)

イノシシのチャーシューの“販売”

  • 食品衛生責任者の資格
  • 当該地域の保健所に対して食品衛生法の届出(届出までで「許可」は不要だそうです)

また、食品販売の場合は、ラベルの表示義務があります。この場合、”食品表示法”に伴うラベルの表示義務が発生しますね。(ざっくり言うと賞味期限などの表示ですね。)

簡単に書くと、

  • 製造者側は”保健所の許可”
  • 販売者側は”保健所への届出”

が必要になるわけです。

なんでそんなものが必要になるかと言うと「問題が発生した時に誰がどう責任をとるか?」です。とりわけ食品を取り扱う場合は、販売者責任も大きく関わってきます。

さて、冒頭にあげた画像をもう一度載せますね。

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ここまで整理した内容を照らし合わせると、

・食品加工の製造許可は取りません

これは正しいです。OEM業者がとってれば良いので。

参考 事前指導:営業許可について

<訂正:2021/8/1>

訂正点:”食品衛生法に基づく営業許可が必要”と記載していましたが、”食肉販売業”は”生肉(骨および内臓を含む)”に係っており、チャーシューは生肉ではない為、当該部分を削除しました。ただし、本山町の場合、保健所の「許可」は不要ですが、”届出”は必要との事です。訂正しておきました。ご指摘ありがとうございます。

終わりに

食べ物を取り扱うってのは予想以上に難しいんですよ。

ちょっとした飲み屋(バー)でも、調理を必要とする場合はきちんと営業許可証及び、食品衛生責任者の資格とかをとっており、大抵は店内に貼ってあります。

家に友人が遊びにきてホームパーティーをする分には免許や営業許可は必要ないと思いますけれど食中毒とかが発生したら色々と嫌な思いをする可能性があるので注意が必要ですね。

ちなみに、気になるイノシシチャーシューの相場ですが、いくらくらいなのでしょうね?ちょっとネットで調べてみようと思ったのですが、なかなかヒットしないので諦めました。

これがブルーオーシャンなのか、割りに合わないビジネスなのか?それはイケハヤさんの自由ですね。そこまでをどうこう言うのは野暮ってものです。

まぁ、今回良い”リスト”が出来たのではないでしょうか?トラブルが起きずに継続販売できると世いいですね。

では。

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