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何度目の正直?iPad(9thGen-cellular)

あるとき、ふとAuの回線でiPadの回線が一つ残っているのを思い出した。データシェアプランを使っているのでiPad自体の維持費は月1000円位だったので忘れていたのだ。実にもったいない。ちなみにiPad自体は大分前に知人に譲渡してしまった。

ある日、時間があったのでiPadの回線の解約か新しく分割でiPadを買おうかな?とAuショップへと行った。待ち時間がほとんどなかったので「いっちょやってみるか?」と。
でそんなに高くなくあっさりと新しいiPadを手に入れてしまった。手続きなど含めて1時間。ちなみに入手したのは第9世代の64Gモデルである。auでの購入なのでもちろんセルラーモデル。iPhoneのiPadもau回線なのでデータシェアリング機能が利用できるので、事実上iPadの通信費用の無駄は発生しない。

iPadと言うかタブレットは過去何回も手に入れて、そして手放してきている。理由は簡単で「僕が使いこなせなかった」からである。
なんで使いこなせていないか?というと「iPhoneと自宅のMacで事足りていたから」に尽きる。(わざわざ)iPadを持ち運んでも使う場面がほとんどなかった。
一時期、通勤中に意識高い系のニュースキュレーションサイトをみていた時期もあったが正直iPhoneで事足りていたしそういうサイトは自分には合わないことも知っていた。痩せ我慢をして使っている感は否めなかったのである。

ゲームもしないし、プライベートでは予定というものが全く入っていないのでスケジューラとしても使っていない。電子書籍も考えられるけれど僕は本を読む時は基本は紙のほうが好きだ。

では、なぜ今回性懲りもなくiPadにチャレンジしたか?
これには理由があって、それは「ポメラ(DM200)との出会いと別れ」を経験してしまったから…である。
ならポメラを買い直せば良いというのが至極真っ当な答えだと思う。ポメラはネットワークに繋がらない所に美学がある。
セルラーモデルのiPadなど、ポメラの対極に位置するようなものだ。

ただポメラとの別れ、謂わば『ポメラロス』の思い出が強いのだ。ポメラはある一点を一回押しただけで再起不能になってしまった。北斗神拳の伝承者になったか?と思うほどの秘孔。おそらく偶然なのだろうが実に脆かった。
落としたとかでは無いのである。またその恐怖と付き合うのが怖いのだ。

と言うわけでiPadにした。こっちは丈夫だ。壊れやすいという報告は一切ない。
さて、そこで悩むのがキーボード。
ポメラのキーボードは素晴らしい。

そして調べていくうちにiPadでいい感じのキーボードはとてつもなく高い事を知った。
Amazonなどを見ると安価なものがあるが中華製と言うか使い勝手が全くわからない。できれば電気店で実際に触って体験するのが望ましい。
色々と悩んだ結果、Smart Keyboardの中古を買うことにした。横浜に安い店があった。
このSmart Keyboard、発売された当初に店頭で見た時に「えぇ?こんな製品をAppleが売るの?」と思った記憶が強い。簡単に言うと「キーボードの品質が悪いのでは?」という点。

ただ、検討段階で他の人のブログやYouTubeによるレビューを見るとSmart Keyboardは概ね好評で「あれ?案外良いのでは?」と思えるようになってきてしまったのだ。YouTubeでレビューが見れる時代は実に便利だと再確認。

ポイントは下記2点

・SmartConnectと言う規格で繋がるためキーボード側の給電はiPadから行われるため電源の心配ない。かつ遅延が(Bluetoothと比べて)無くペアリングも必要がない。
・薄くて軽いので持ち運びが苦にならない。

で、実際に使ってみているのだけれど、これが苦にならない。ポメラのように膝上で使えるか?と言われると鞄などの障害物がなければ全くとまではいかないが問題はない(ポメラは膝の上に通勤鞄を置いてその上にポメラを置いて作業することも容易だった)、またキーボード配列も特段おかしくないので何の問題もなく使える。何を言いたいかというとストレスを感じないのだ。
むしろ打鍵感は”良い”とも思える。なんて言うかずっと打ち続けられる感じなのだ。キーの中央が少し凹んでいるから指が吸い付く感じがするとか、ざらざらしているのが良いのかも知れない。慣れるととんでもなく良い。もちろん家のキーボードには到底敵わない。ただ、モバイルで出先で入力する事を考えるとこれは完全に合格レベルである(これに関しては好みが分かれるので家電量販店など実機が触れる環境があれば是非実際にタイピングしてみて欲しい)。

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Smart Connectに関しては便利の一言だ。マグネットで接続するとペアリングの必要もなく繋がる。電源も必要なくiPadから自動で給電される仕組みになっている。
おそらくBluetoothを使うよりも入力の遅延はないはずだ。しかしながらこのSmart Connect対応キーボードは軒並み20000円以上するのでお安い買い物ではないのが難点。僕はまず中古で購入した。

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あと、ポメラでは絶対にできなかった”メモ.app”によるシームレス連携は予想以上に便利である。寝る前にiPhoneでネタだしをして、出先でiPadを使って肉付け。自宅のMacで最終的に書き上げると言う作業が驚くほど自然になった。ポメラに機能を一つ追加できるとしたらiCloudを使った”メモ.app”との連携と言うのが本音だった。ポメラは集中して書くことはできるし書いてて楽しくなる。それは事実。だが、ポメラと他の文章を同期させるのには一手間あったのも事実。

また、出先で自分の過去ブログをチェックして加筆修正することもセルラーモデルのiPad+Smart Keyboardでは簡単にできることを知った。ずっと使ってきたMarsEditに依存しない方式を取ると意外にもサクサクと作業ができる。Smart Keyboardにはトラックパッドは無いが、指でタッチすれば良いだけ。Apple pencilの出番でもないと思う。

「軽いは正義」とでも言えば良いのだろうか?しっかりしたキーボードを求めるとiPadと言うより『パソコン』になってしまうような気がしている。そのような使い方としては便利だが、本来のタブレットとしての使い方ができなくなると言うものだ。
パソコン的な使い方をするケースはあるけれど、タブレットとして利用する場合にケースから取り出す行為が発生するものが多いように思う。その手間はストレスだ。

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こう言うのだとタブレットとしての良さがなくなってしまう

その点Smart Keyboardはキーボード部分が薄くマグネットで接続されているだけなので非常に薄く軽い。本当にタブレットケースを付けたくらいの感覚で持ち運べる。そう言う意味でのリリースなのだな、と思うとファーストインプレッションで「なんでAppleはこんなものを…」と思ってしまった自分が恥ずかしくなる。

あと、iPadだと大画面でゲームが出来る。生憎やりたいゲームがないので何もやっていないけれどゲームをやる分にもiPadとしてのメリットはあると思う。A13 Bionicを積んでいるのでそこそこのゲームはできると思っている。

それでもiPadの機能を2割も活用していないと思う。Apple pencilも使っていないしインストールしているアプリはものすごく少ない。
流石に音楽編集や動画編集をiPadで行おうとは思っていない。まだまだその範疇はM1 Macに部があると思っている。

本来ならToDoやスケジュール管理。Slackなどのコラボレーションツールを使うのが適した使い方なのであろうが仕事の情報はセキュリティーの観点で利用することはできない。
しかしながら、その方がプライベートを守れるのかも知れない。スッカスカのプライベートであるが…
是非、iPad(9th Gen)を会社支給してもらいたいくらいだ。そうするとSmart Keyboardが流用できる。

今度こそ、過去の反省を生かしiPadを使いこなしたいものである。
どうなるか……それはまだまだわからない。

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