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お風呂は心の洗濯?

お風呂が好きです。
お風呂って”身体を洗う”という行為だけではないんですよね。なんかお湯に浸かってるだけで気持ちが良いんです。なので海外のドラマや映画で見るバスタブに湯を張らずにシャワーだけで済ますと言うのはあまり好きでは無いです。
(夏場の汗を流すと言う目的では良いかもしれませんが……)

ただメンタルがやられている時って何もかも面倒になってしまうのでお風呂に入る行為も面倒になってしまいついつい先延ばしにしてしまう人もいるかもしれません。でもお風呂にはいるとメンタルが落ち着くんですよね。これが難しい所です(不思議に思われるかもしれませんが”入るまで”が難しいんです)。

昔は毎日はお風呂に入らないと言う時期がありましたがもしかしたらメンタルが弱っていたのかもしれませんね。今では冬場は一日何回も入る日があるほどです。(余談ですが冬に在宅勤務している時に毎日何回もお風呂に入りすぎて水道局から「(先月の水道使用量と比べて)水使いすぎですがどこか故障してませんか?」と電話があったくらい)

サラリーマンの人とかって残業や飲み会で終電近くで帰ってきたりすると「疲れてて面倒」とか「酔ってそれどころではない」みたいな感じでお風呂に入らずにベッドにインしてしまう事もあるのではないでしょうか?
ちなみに僕は朝風呂派です。僕も昔は夜にお風呂に入っていたのですが年齢を重ねるうちにどんどんと早起きになってしまい「する事ないから風呂に入ろう」みたいな感じが続いて定着しました。なので若い人に「朝風呂はいいぞ!オススメ!」と言っても「朝はギリギリまで寝ていたいので朝風呂なんてとても無理」と思うのではないでしょうか?
良いのです、若い人はそれで良いのです。意識高い生活を意識して無理やり朝風呂に入る必要はないです。朝風呂は初老にさしかかってからで問題ない。

さて、湯船に長く浸かっているのが好きなんですけれどその際はラジオとか音楽が流れてて欲しいです。無音はつらい。気持ちよいのですけれど飽きちゃうんです。その為家ではラジオを流したりしているので結構長く入れるんですけれど、銭湯とか温泉だとそんなに長湯できないです。音楽では無くても読書でも良いのですけれど流石に銭湯や温泉で本を読んでいると周りから引かれますよね。そう言う文化になると良いな…なんて思ってしまいます。

Furo man

銭湯とか温泉では出来ませんが僕は家風呂の時はバスタブ内で身体を洗います。洗髪含めてです。独身だからこそ出来る技と言う感じですね。ちょっと調べたらロシアの人はバスタブで身体を洗う人が多いみたいです(家族がいる場合、毎回湯をはりなおすみたいです)

肩凝りがひどかったり疲れている時は入浴剤を入れたりもします。匂いもよいですしなんかお湯の色が違うというのもなかなか良いものです。

実際に湯船に浸かると血管が広がって血行が良くなったり、水圧や浮力によってマッサージ効果やリラックス効果が得られるみたいです。勿論、長湯も過ぎると湯あたりしたりするので何事も程々に。本格的に長湯をしたい時は定期的にいったん湯船から出て水分補給とかをするとよいみたいです。スーパー銭湯とかは脱衣所で水が飲めたりする場所もありますね。

あと僕の住んでいる家の浴室には窓がないんですけれど今後もし引っ越す事があれば窓がついている所にしたいです。夜は真っ暗だからあまり意味がないですけれど、昼風呂とか夕風呂とかは窓があると風情があっていいですね。曇りガラスでよいですが開閉式になっていると少しだけ隙間を開けて外からの風が入ってくると気持ちよいんですよ。冬の露天風呂の顔は寒いけれど身体はぽっかぽかと言うのと同じ理論です。

みなさんはどんなお風呂ライフを送っていますでしょうか?

このエントリは11月26日に書きました。本日は”いい風呂”の日だそうで「風呂っていいな」と思い書いた次第です。

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