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ギャンブル飯

ギャンブル飯……そう書くと「競馬場や競輪場、競艇で食べるご飯」の事と思われるかもしれない。実際そういう場所でのご飯はなかなか美味しい。美食というよりはジャンキー食。とはいえモツ煮やカレーなどが多いため、所謂『カップラーメンなどのインスタント食品』と言ったジャンキーさとは違う。基本的にお酒(特にビール)のアテにもなるように設計されているご飯。味濃い目。

今回のエントリで言いたいはその『ギャンブル飯』の事ではない。

さて、私は非常によくお酒を飲む。結構な量を飲む。ただ若い頃のようにお酒の種類を考えずとりあえず何でも飲むという行為は40歳を超えた頃からはしていない。ビールかウイスキー(シーバスリーガルというスコッチ)しか基本的に飲まないように心がけている。

ただそれも度がすぎると翌日に残る事がある。
基本的に1日に飲む量は決めるようにしている。が、日によっては外での飲み会だったり地元の飲み屋にちょっと顔を出した時……どうしてもそういう日はある。自分なりのコミュニケーションの一環。いささか不器用な形になるが。
そうした場合、なかなか翌日が辛い。飲み方にもよるのでまったく問題が無い日もあるが、これはその時の体調にもよるのだと思っている。
僕の場合は頭が割れるように痛いとかトイレから出てこれなくなるほど色々と出てくる……というものではない。朝起きて「うわー、昨日の酒、まだ残ってるなぁー」という感じ。これで自動車などの運転となるともしかしたらアルコールチェッカーに引っかかるかもしれないが僕は電車移動なので一応その心配はない。

Futsukayoi

で、ここからが僕にとっての『ギャンブル飯』の話になる。
簡単にいうと「朝食やお昼ご飯を食べた後で体調がどんどん回復していくか、残っているお酒が再び身体を駆け回り辛い時間が訪れるか?」という事。この確率が本当にその時々で変わるので『ギャンブル』とさせていただいている。
そのため『飯ギャンブル』という表現が正しいのかもしれない。

僕にとって比較的安全なのが、お味噌汁。こいつが裏切った事はない。蕎麦やカレーも比較的信頼できる。が、そういうメニューが無い時の方が多い。定食系でも、中華の定食や揚げ物がメインの定食になるとギャンブル度合いは一気に高くなる。ちなみに蕎麦でもダメな時はダメだ。
「食べない」という選択肢も勿論あるのだが、会社など集団で仕事をしていると周りを心配させてしまうし、何より「何かを腹に入れた方が回復が早い」のは事実である。

若い頃、二日酔い(これは本当にいろんなお酒を飲んだ真の二日酔い)の翌日にポカリスエットのようなスポーツドリンクをゴクゴクと飲んでしまい大変な目にあったことがある。昨日の夜に身体に隠れていた大量のアルコールが全身をかけめくり酩酊どころかダイレクト二日酔いが来たのだ。ただし、これは人によっては有効な手段なので一概には言えないが僕にとっては非常に悪い経験が出来てしまったのでプラシーボのように機能してしまい以後、敬遠している。

納豆ご飯にネギの味噌汁……このくらいを食べるのが理想なのだがなかなかニーズを叶えてくれる店と出会う事は無い。半田屋が全国展開されていればどれだけ助かることか……。

例えば職場には僕と同じように年中二日酔いで調子が悪そうな人がいる。泥酔レベルとしては年に数回財布を無くす位の泥酔。記憶はその倍無くしているだろう。だた、その人はお昼ご飯をキチンと食べる。カッこむ形ではないがゆっくりと咀嚼して食べる。ちゃんと綺麗に残さず食べる。言い方は変だが「酒飲みの鏡」だ。二日酔いでもしっかりとご飯を食べる。呑兵衛としてはこうありたいものである。

そもそも翌日のお昼にそのようなギャンブル状態になるまで飲むなという至極真っ当なご意見があると思うがここは一つ許していただきたい。僕の場合はお酒だが、人によっては甘いものを食べるとついつい止まらなくなるとか、辛いものに目がない人もいるであろう。そういう人も血糖値による眠気だったり翌日のトイレ(括約筋付近)で辛い目にあう。

あまり身体に良くないものを体内に入れるとはお酒に限らずそういうものなのだ。

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