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taspoは新しい既得権益!

まずは、僕は煙草を吸ってます。
国としては、20歳から煙草とお酒が解禁になります。

今更で時効ですが、僕は16歳からお酒と煙草を始めました。お酒はみんな飲んでいたから。煙草は「もう身長伸びないか」とあきらめたからです。ちなみに、煙草を吸い始めてから20cm位身長伸びました。僕はちょいと特殊なタイプだと思うので真似はしないでくださいね。

ちなみに、ある時から煙草を買うのにtaspoなる物が必要になりました。まぁ、身分証明ですね。でもこの制度は片手落ちなんですよ。

コンビニではtaspoの提示は必要ないし自販機では顔認証しないので、飲み会とかで誰かが煙草を切らすと「誰かtaspo持ってない?」みたいな感じで貸し借りも自由です。

コンビニではtaspoは提示の必要がありません。見た目で年齢分かりますからね。(余談ですが、友人が高校時代にアメリカに1ヶ月留学した際にエロ本を買おうとしたら「小学生には売れないよ!」と言われたそうです。)

そして、僕はtaspoを持っているのですが配布されてから見てびっくりしたのが『有効期限』です。

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なんで有効期限があるのか?
とにかく、免許証など数年単位で更新しないと運転技術が低下するとか言うものでもありません。「たばこは20歳から60歳まで」なんて法律もないです。

20歳過ぎたら死ぬまで煙草は有効なんですよ。
なんで、有効期限(=更新)が必要なのか?

まぁ、そこで甘い汁を吸いたい人達がいると言う訳ですよね。

未成年に煙草を吸わせない為!なんてのは建前で煙草人口が減っている中、どうやって利権を確保しようかと言う結局は金の話です。

別に国が管理しているカードでも無いので身分証明にも使えないし法的効力もない。実に無意味なカードです。

そういう無意味な既得権益を作る社会はやめて欲しいですね。

まったく、困った世の中です。お酒版『taspo』が生まれない事を祈るばかりです。

かしこ。

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