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新卒カードをどう使うか?

人生で新卒カードは1回しか使えない最強のカードと言われています。とは言え、実際にそう言うカード(物質)がある訳ではなく、新卒での最初の入社と言う意味で、日本の大企業に勤めやすいと言うメリットがあるだけです。(今回はあくまでも日本の話です)

基本的に日本の大企業はある程度の新人を受け入れて教育する準備が出来ています。なので、事前に何の知識がなくても、数年経てば仕事ができるように出来ています。そして、大企業は安定していると言われています。また、親戚ウケや合コンでも有利かもしれませんね。

そう言う新卒カードを使わずに起業したり、ベンチャーに行く行為を「せっかくの新卒カードなのに勿体無い。」と言う風潮もありますね。僕も実はそう思ってたりします。

Business job tobitsuku

でも、その新卒カードを使わずにベンチャーに行くのも実はアリだと思います。個人的には否定しません。今の時代だからこそだと思うんです。

今は、インターンシップ制度も結構広まってきているので、大学在学中にインターンシップして見て会社を決める事だってできるのではないでしょうか?

僕の極論になってしまうかもしれませんが、働くのがあまり好きではない人(社会人として働くのに向いていない人)、金のために仕事をしている人は変な夢を見ずに大企業に入って歯車として働くのも良いと思います。

でも、「俺はこの世界を変えたいんだ!新しいサービスを作って世界に発信したい!」みたいな志を持っている人はベンチャーの方が良いかもしれません。勿論、新卒カードを捨ててまでもです。
ベンチャー企業では自分は歯車ではありません。自分自身が脳みそであり手足で、取り替えの効かない人間です。
「大企業に入ってから、合わなかったらベンチャーに行く」と言う選択肢を考えている人もいるかもしれませんねん。でも、それは正直難しいかもしれません。なぜなら、大企業では一部の仕事しか出来ない人間になってしまう可能性があるからです。
技術職なら技術職、営業職なら営業職、総合職なら総合職みたいな感じになってしまいがちです。
ベンチャーではそれらの複数(場合によっては全て)の知識を必要とします。

もちろん、大企業で数年働いてコネを作り、そのコネの会社に転職することはできるかもしれません。でも、その時に貴方の頭はもうカチカチになっているかもしれないのです。

例えば、あなたが新卒カードを使って、誰もが羨む一流料理店に入店し新人期間にずっと皿洗いをしている間に、町の定食屋さんで新メニューを考案できる。これが、「大企業とベンチャーの違い」ではないでしょうか?
町の定食屋さんは支店は持てるかもしれないけれど三ツ星までは取れないかもしれない。給料も低いかもしれません。
一流料理店では皿洗いをしていればそれ以上の給料をもらう事だってできるかもしれない。でも、そんな人が町の定食屋さんに転職しても、皿洗いしかできなければ、時給は最低になるでしょう。(勿論、数年の皿洗いの後、適性を見てシェフになれると思いますが)

僕はせっかくの新卒カードなんだから大企業に使え!と言う方式は全員には当てはまらないと思います。
今は、昭和とは違います。個人的に平成は「インターネットの時代」だと思っています。ネットを使えばビジネスができる。会社に行かなくても在宅ワークができる。変な話、Youtuberとして富を得る事ができるのも平成の特徴です(すごく限られますが)。

なので、”是が非でも大企業”と言う考えは希薄になってきているのではないでしょうか?

東芝とかを見ていても分かる通り、「大企業だから絶対に安心」と言う時代でもありません。自分がどうあがいた所でも、自分の手の届かない雲の上の経営陣の決断で会社が傾く事だって実際に起きています。

僕は高校卒業して、すぐに就職しました。いわば「高卒の新卒カード」を使った形になります。でも、当時はネットもなかったので、色々、社会が閉鎖的だったし、大企業と中小の間に開きがありすぎたような気もしています。
もし、このインターネットの時代で高校卒業の時期を迎えたら、友人と起業しているかもしれませんね。こればっかりは「たられば論」になってしまいますが。

なので、変に周りに流されて「俺はベンチャーで行く!」とか「新卒カードは大事に使う!」とか拘らないて、インターンシップ制度とかを使って、自分のやりたい(ただし、自立した生活ができるサラリーを確保できると感じた上で)仕事をするのが良いのではないでしょうか?

あ、あと「大学卒業してブロガーになる!」と言うのはおすすめ出来ません。まず、自立したサラリーが確保出来ませんし、ブロガーになっているような人は、大学在学中から、ブログを始めていると思うからです。
社会に出る事=ブロガーではないのでご用心を。勿論、副業として初めて軌道に乗ってから独立するのは良いと思いますよ。

では。

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