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日立の社員、中学3年わいせつに思う事件 – プチエンジェル事件

ニュースでは福田財務次官のわいせつ問題事件が報道されてますね。女性記者に対して「胸さわっていい?」って発言したとか。童貞かよ!って思うような話ですけれどこれがトップニュースになるのが現代日本です。シリア問題はどうなってるのかの方が僕にとっては深刻なニュースなんですけれどね。

さて、そんな中、こっそりと日立製作所の社員が中3女子に対してわいせつな行為を行ったとして警察に逮捕されておりました。僕は後輩に教えてもらったんですけれど「へぇー会社名も出すんだなぁ」程度の感じですかね。最近こういう事件って大抵「無職」って出るケースが多いので、会社名が出たことにびっくりです。

まぁ、道徳的・倫理的に考えて未成年の女性(それも第二次性徴期のまっただ中)にわいせつな行為をするのはよろしくないですね。

ただし、世の中にはロリコン(ロリータコンプレックス)と言う性癖を持っている人が少なからずいるそうです。(成人女性が幼い男子を好きになるのは”ショタコン”と呼ばれています。

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こればっかりは治そうとしても治らないのではないでしょうか?性癖ですし。
普通に「成人女性が好き」と言う健全な(?)性欲であれば、風俗なりなんなりその欲求を満たすお店はありますからね。

さて、世の中で発言力がある人にそういう性癖があったらどうでしょう?
身近な所で言えば芸能人ですね、有名な所で言えば極楽とんぼの山本圭壱さんが、2006年に10代の女性に対して性的暴行を行ったとして書類送検されています。逮捕こそされませんでしたが、その後彼が10年間以上テレビに出られなかったのは皆さんもご承知の通りです。

芸能人はすぐに事件になりますよね。まぁマスコミや芸能記者が見張っているわけですから。

もし、もっと上の発言力を持つ人(国を動かす、命を扱う)達にそう言う性癖があった場合どのようになるでしょうか。

ここで、すでに都市伝説化されている“プチエンジェル事件”と言う過去の事件が出てきます。

Wikipediaにも載っている有名な事件なのですが、簡単に一言で言うと児童買春デートクラブです。勿論、児童(小学生から高校生としておきましょうか)を働かせるのは労働法違反ですし表だって営業できる店ではありません。
完全会員制の非合法の闇のデートクラブですね。

この件は経営者の謎の自殺と言う形で収束しているのですが、今でも色々な憶測が飛び交っています。
簡単に言うと
・赤坂のマンションの一室で経営していたのに、テレビ報道ではなぜか全て「渋谷で行われていた」と報道される。
・2000人の顧客リストが押収されたと報道があった後に全てのマスコミが一切この事件を取り扱わなくなっている。

ちなみに事件が明らかになった際の売上は推定35億円だったそうです。

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売上35億で2000人の顧客と言うと、単純計算で一人当たり175万円払っている事になるので、それなりの金額を持っている人が顧客だったことが予想できます。

実は、その顧客名簿を調べると、政治家、官僚、経営者、弁護士、医者など”とてもじゃないけれど公表したらこの国が潰れる”ような情報だったのではないか?と言われています。(噂だと皇族も含まれていたとか…)

この事件の怖いのは、この事件の真相を追っていたフリーライターが殺され東京湾に浮かんだ…と言うドラマのような自体が実際に起こっているのです。

これらの事からこの件に触れるのはタブーとされ、都市伝説化したと言われているんですよね。

もちろん、と言うか、自殺して収束した人の単独犯だとは思えません。35億の行き先も不明ですし、裏で絵を書いている人がいるのも事実。

ちょっと話が横道にそれましたが、身分を隠さないといけない職業の人向けにそう言う裏の会員制のクラブはいまでもきっと動いているのでしょう。それがどんな形かはわかりませんが。

今回捕まった犯人はあくまでも一般的な会社員。手を出すにしても足がつきやすい方法しか無かったんでしょうね。
性癖はデリケートな問題です。ただ、公的秩序と言うものもあります。

お金があればそれで世の中の事は解決できる。と言う意見もありますが、こう言う点では無理でしょうね。

一つ言える事は、間違っても手を出したらダメだって事です。麻薬と一緒ですね。
我慢するとさらにストレスが溜まると思いますので、別の発散方法を見つけるしかないですよね。
キックボクシングなんてどうかな?なんて提案してこの話題は終了にしようと思います。

おっと、誰か来たようだ…

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