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イッテQのやらせ報道に関して

はじめに

世界の祭りに”お祭り男”宮川大輔が日本代表として身体をはって頑張る!
と言うお祭り男の企画。

日曜日の日本テレビ系列の番組”イッテQ”での人気企画ですね。

それが最近、実在しない祭りをでっちあげて所謂ヤラセをしていた事が発覚して日本テレビ自体がかなりピンチな状態になっているそうです。

僕は最近は日曜の夜は早く寝ててテレビは見ていないんですけれど、たまに見たとしても「へぇこんな祭りがあったんだ。宮川大輔むりだろ」って感じで見てました。

イッテQは嘘は放送しないポリシーだと思いますけれど、「謎解き冒険バラエティー」と言うバラエティー番組であることに変わりはありません。

イッテqのヤラセ問題

やらせになっているのは「地元の祭り」で、別に「100年の歴史がある由緒ある祭り」とかと言う紹介はしていませんし、まさか、その番組を見て、「よし!俺も現地に行って祭りに参加してみよう!」って言う人がいるとも思えないんですよね。

結果的にヤラセには変わりないですけれど、これって誰が損をするヤラセなんでしょうかね?

悪意のあるヤラセ

例えば、「発掘あるある大事典」と言う番組がありました。「納豆がダイエットに効く!」とかそういうのをデータを元に説明する番組です。この番組が放送されてた時は「この番組で紹介した商品は翌日にスーパーで品切れになる」とも言われていた人気番組でした。

でも、データはデタラメ・ねつ造、教授のコメントも本人の意図しない形で都合の良いように使われている(時がある)と言う事が発覚して放送停止になってしまいました。

この場合の”ヤラセ”は、データが嘘、納豆がダイエットに効くと聞いたので納豆を買ったけれど全然痩せなかったと言う”損した人”がいるんですよね。

日本の祭りなら、翌日にその地元から「そんな祭りはない!」と言われて炎上するでしょう。
海外の田舎の祭りだから嘘で作ってもバレないか。的な精神だったんでしょうね。そもそも世界は広いといえどもそんなに都合よくバラエティー向きな祭りがあるとは思えません。

今回は…

なので、僕はこれがヤラセだろうが、ヤラセじゃなかろうが、宮川大輔が「ワッショーイ!」と叫びながら玉砕していくのをバラエティーとして見れてば良いんじゃないかな?って思います。

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その国から、「我が国にそんな祭りはない!」と言う国を通したクレームがあればさすがに「たまに現実しない祭りが含まれてますが、それがどれかはナイショです」とかテロップを出せば良いんでしょうね。

例えば、闘牛とかトマト祭りとか、世界には歴史のある有名な祭りが存在します。最初はそう言うのが沢山あったんでしょうね。
その内にネタ切れになる、でも視聴率が良いので企画は終了できない…と言う時に番組企画側に「ばれなきゃいいか」と言う甘い誘惑が心に囁きかけたんでしょうね。

今回の件、僕はある人のツイッターを見て感動(笑い)してしまいました。

-むしろイッテQきっかけで捏造された各国のニセ祭りが何となく翌年以降も開催されて地元に定着してしまい、祭りの始祖として「ダイスケミヤガワ」という名前だけが各地で口伝され、28世紀ぐらいの考古学者が「誰なんだ世界各地の祭りで崇められるこのダイスケ・ミヤガワという男は…」と混乱に陥ってほしい

点と点

ちょいと話は変わって、バナナマンのラジオを聴いていると日村さんが酷い目に合う企画がよく放送されます。ラジオなので映像は無いんですけれど、悪い事をした人を周りで囲んでペチペチ叩いて回る通称”ペチ祭り”、日村さんが謎の集団に囲まれて全裸にさせられてしまう…など。
その企画をしたり話をしたりしているうちに設楽さんが「もしかしたら、こういうのが広まって行って祭りになるのかもしれないね。」とか「案外、祭りってこういうのがきっかけで定着化していくのかもね」と話していたのが興味深かったです。

やらせってダメなの?

“やらせ”と”演出”の境目って非常にあいまいなんですけれど、今回の件はあきらかに”やらせ”です。「無い」祭りを「ある」事にしたんですから。

でも、そう言うのいちいち叩いていったらテレビがつまらなくなりますよ。

ダチョウ倶楽部が”おでん芸”や”熱湯風呂”の企画を放送している時に「このおでんは実際には熱くありません」「このお風呂は41度の適温に設定されています」とかテロップでたら面白くないですよね。

「人間観察!モニタリング!」って番組で、「有名料理人が作った10000円の立ち食い蕎麦、食べる人はいるか?」って企画で実際に10000円払って食べた人の下にテロップで「この男性は番組が用意したエキストラです。実際には10000円は払っていません」って出たら企画成立しないじゃないですか。

昔はやらせなんてたくさんあったんですけれどね、「Mr.マリックの超魔術」なんてタネはあるんですよ。でも、それを「ハンドパワー」って言って放送していたじゃないですか。

夏になるとよくやっていた「矢追純一のUFO特番」だって全部ウソですよ。
でも、それを楽しみに見ていたんです。だから、学校とかでも「あんなの嘘だときまってるよ!」って人と「宇宙人っているんだすげー」って言う人がいてそれでよかったんです。

最後に

やらせはケシからん!嘘をついて視聴者をだました!と言う声が大きくなると本当にバラエティーが出来なくなります。いずれ「水曜日のダウンタウン」「クレイジージャーニー」にもそういう疑惑が出てくるでしょう。

でもね、それで自分が被害を受けてない(損していない)のであれば、笑わせてもらった分だけ得したよ。って考えるようになって欲しいですね。

「うそ、絶対、紛らわしい」のならJAROにでも電話してみればいいんじゃないですか?案外そこらへんが境界線になるのかもしれませんよ。

では。

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