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イケダハヤトとC-Lifeさんのアプリ開発未払い問題についてー契約の大事さ

はじめに

C-Lifeさんと言う人が「イケダハヤトさんに頼まれたアプリ(Webサービス)を作ったので連絡したのにイケダハヤトさんからは連絡も無く予定の入金もなくて困っている」と呟いていました。

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5月20日、未払いの乱開幕

これ、元を辿ると、イケダハヤトさんが「サッと作ってパッと撤退する」お得意のサービスの一つブロギル(ブロガーズギルド)内での発言でした。
このブロギルと言うのも“Discord”というゲーマーに特化したコミュニケーションプラットホームを無料のサロンとしてイケダハヤトさんが使い始めたものです。

イケダハヤトさんの凄いところは初動が凄いところですね。一気に人が集まりました。無料というのも大きかったのかもしれません。
中にはDiscord(ブロギル)自体をイケダハヤトが作ったと思ってた人もいるのではないでしょうか?
中にはラジオチャンネルもありましたが、このラジオの実態はボイスチャットにみんなでログインして一人が話してただけというもの(リスナーはミュート)でした。

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discord。無料で利用できます。イケダハヤトさんが作ったのではないですよ。

Discordはある程度機能拡張ができたんですよね。
それを作ったのがC-Lifeさん。C-Lifeさんは元プログラマーで楽しかったんだと思います。プログラマーとしては自分が作ったプログラムでみんなが喜んでくれる人が増えるのが生きがいだったりするので。

ことの発端

そのうちに、イケダハヤトさんは独自のプラットホームを作りたくなります。僕の思い込みですが、おそらく集金、課金モデルが作りたかったんだと思います。Discordには集金モデルが無かったですからね。

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いつものビックマウス

C-Lifeさんは当時ブロギルに入っており、そのイケダハヤトさんのゆる募を元に作る事になります。プロトタイプをイケハヤさんに見せてGOが出たので本格開発開始に取り掛かります。(この頃、「5分でGOが出た。このスピード感すげー」と感心しておりました)

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見よこのスピード感!(支払うとは言ってない)

C-Lifeさんは半年かかってやっと完成したけれど、イケダハヤトさんはもうブロギルには興味が無くてC-Lifeさんの連絡を無視、作成料が未払いでC-Lifeさんが困った…って所で冒頭に戻るわけですね。

C-Lifeさんは、”えらてん”さんに相談するも「二者間の関係だから俺には関係ない」とバッサリ斬られてしまいます。確かに、えらてんさんは弁護士では無いので余計に割り込まないようが良いですよね。

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C-Lifeさんが作ったブロガーズギルド。Firebaseと言う技術で作られています。

C-Lifeさんは、なんとかTwitterでこの事実を広めて欲しいと言うのが願いなんでしょう。

当のイケダハヤトさんはガン無視っていう状態です。

問題の色々

Twitterや5chを見たのですが、その未払いの作成料ってのが不明だったんですよね。イケダハヤトさんは当時1000万円以下と言っていますからね。

調べていくと、どうもC-Lifeさんが”えらてん”さんに相談した時にある程度の情報提供していたみたいで、その情報では前払い30万円、完成報酬90万円の合計120万円だった事が判明しました。

C-Lifeさんはおそらくこう言う折衝ごとが苦手なんだろうと思います。
この点において、C-Lifeさんにもイケダハヤトさんにも問題があります。どっちが悪いとは言えないんですよ。
それは、少なくともその“120万円支払う”事を証明するエビデンスが必要だという事です。それも両者合意のもの。
通常、それらは“契約”と言いエビデンスは“契約書”になります。

僕はSEをやっているので、ソフトウェア契約におけるお作法(納期や支払い方法、瑕疵担保責任など)を知っています。契約には色々な項目が必要なんですよね。
ここはC-Lifeさんに完全に落ち度があると思います。

少なくとも100万円単位の作業を口約束では出来ないでしょう。友達同士だってある程度の時間(工数)がかかる作業には口約束って訳には行かないと思います。

イケダハヤトさんは「契約とかハンコ文化が大嫌い。スピード感が大事」と言う人なので、C-Lifeさんはその感覚でビジネスが出来ると思ったのでしょう。数千円ならまだしも3桁万円以上の場合は流石に契約書は交わしましょうよ。

C-Lifeさんへの助言

人には向き不向きがあります。Cさんはプログラミングの能力はあっても契約(マーケター)のしての能力が低かった。としか言いようがないです。その人に「契約のプロになれ!」と言うのも酷な話です。事務員に明日から営業やSEをやれって言う某大企業のようなもの。
そう言う場合、C-Lifeさん側に契約のプロをつけるのが良いでしょう。

GAFAの一つであるAppleも、ウォズと言う天才エンジニアとジョブズと言う天才マーケターがいたので成功したんですよね。Micorosoftで言うと、ビルゲイツとポールアレンと言った所でしょうか?

僕が今、C-Lifeさんに出来ることは一般的なソフトウェアの契約書(委任契約)の書き方を教えたり、指摘したりするくらいです。ただし、今回の件については事後なので無理でしょうが…

僕はC-Lifeさんの作ったサービスをイケダハヤトさん無視で、一般公開した方が結果的に良いと思います。もしくはその開発経緯をブログにまとめてアップするとか。

その時イケダハヤトさんが契約云々を言いだしてくればその場で裁判してもよいでしょう。そもそも契約になってもイケダハヤトさん側の債務不履行なんですよ。
会社(法人)だとすれば買掛金計上しているはずです。未払金になっていないとおかしいはずなんですよね。って事でガン無視でOKだと思います。

今回の件を見て、イケダハヤトさんと仕事をしたいと思いますか?

ここまで見て「契約とかハンコ文化が大嫌い。スピード感が大事」と言う(だけの)イケハヤさんを知ってる(まともな)人は彼と金銭が関わる仕事はしたくないと思うのが一般的ではないでしょうか?
今までは「アンチ乙」で済んでいたのかもしれませんが、今回、まさにその実例を作ってしまった。

イケダハヤトさんは今rapidfireと言う法人向けのYoutubeコンサルをしようとしています。
法人ってのは契約ありきの世界です。ハンコはいらないかもしれませんが、改ざん不可の書類は必要でしょう。サイン(割印)も必要。

少し前に誰かが言った言葉があります「イケハヤはもう表の仕事は出来ない」

まさに、今その言葉の真価が問われる時ではないでしょうか?

皆さんはどう思いますか?

終わりに

今回の件は良くも悪くも契約の重要性を感じさせる事象だったのでは無いでしょうか?

C-Lifeさんとイケダハヤトさんの件の話がベースですが、これはプログラマが陥りやすい部分(苦手な部分)だったりします。「思ってたのと違う!」となるのが仕事です。お金を貰う方も払う方も。

エンジニアをされている人から見ると「顧客の言っていることが毎回変わる!仕様が凍結できないよ。このままでは赤字になる」とかと言った現場に遭遇することもあると思います。そう言う時はまず契約書を見直すのが定説です。

イケダハヤトさんも契約の大事さを少しはわかってもらえると幸いです。

あと、こう言う記事は多角的に見た方が良いと思うので、同じ話題に関してはらですぎさん(尊敬してます)が書いたエントリーをリンクしておきます。

参考 イケダハヤト氏(@ihayato)が出資を約束したウェブサービス案件からトンズラか!?HaraDesugi Diary

では。

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