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アイクぬわらのポテンシャル!

はじめにー驚異のエリートが日本の芸人に!

18歳の時、ITやエンジニア関係を学ぶためワシントン州の私立工科大学入学。2年飛び級し、20歳で卒業した。その後、外資大手証券会社ゴールドマン・サックスでデータセンターエンジニアとして勤務した -wikipediaより

超新塾というお笑いグループに所属しているアイクぬわらさんの情報です。

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彼の強みは「ネイティヴな英語」に尽きるんですよね。
まぁ、アメリカ人なので当たり前なんですけれどね。あとは日本語の時の人当たりの良さ。
そこら辺が、おぎやはぎの矢作さんに気に入られてたんだじゃないか?と思ってます。(あ、矢作さんの数少ない(?)友達にアイクぬわらさんがいます)

矢作さんに寿司屋に連れてってもらって、初めて茶碗蒸しを食べた感想が「Oh!、これ”お袋の味”ですヨ」と言えるセンスを持っているのでお笑いのポテンシャルもあると思います。

彼の本名はアレックス・ジャクソン(AJ)?

どこで接点があったのかわかりませんが矢作さんが独身時代はアイクぬわらさんとよくつるんで遊んでいたそうです。おぎやはぎファンとしては羨ましい限りですね。

そんな、矢作さんとアイクさんがひっそりと立ち上げたYoutubeチャンネルがあって、基本的に内容としては”日常で使える英会話チャンネル”です。

少々サイコな矢作さんと会話していくうちにアイクさんが壊れていく(と言う設定とファンは思っている)話。ナンセンスな英会話ですが使えるフレーズが沢山詰め込まれてます。

その中で矢作さんはアイクぬわらさんの事を”Alex Jackson”と呼んでいます(通称AJ)

 

Alex Jacksonと名付けたのは初期の作品1回きりなのですが、ファンの間ではAJとして定着してしまっています。

ちなみに、この英会話チャンネル。一応矢作さんが英語で台本を書いてアイクに見てもらってニュアンスを書き換えたりしてるそうです。ここでもネイティヴな英会話が役に立ってますね。

厚切りジェイソンがライバルだった?

同じようなキャラに厚切りジェイソンと言う人もいましたね。彼はどちらかというとインテリ芸人っぽかったです。

Wikipediaの情報なのでどこまで本当かわからないんですけれど、厚切りジェイソンさんがホワイトボードで漢字を使うネタ「Why Japanese people!?」が流行ったので本格的に日本語を勉強したそうです。

ちなみに、厚切りジェイソンさんどこに行ったのでしょうか?彼も、ITベンチャー企業の役員をやってますね。

外国のエンジニアは日本のお笑いに目をつけるのでしょうか?

黒人だからそこ黒人差別を笑いに変えられる

おぎやはぎとアイクさんがキャンプに行く動画をYouTubeで見てたのですがアイクぬわらさんだけチャッカマン(見たいなライター)のつきが悪くて、それは、たまたま機材の調子が悪かっただけなんですけど…

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それに対して「これは黒人差別ですか!」って笑いに変えられるのは黒人であるアイクさんだからできる自虐ネタなんですよね。

クレバーなキャラに黒人である最強性

エディーマーフィーが伝説のTV番組、サタデーナイトライブの中で特殊メイクで白人になった途端に無利子無担保で銀行からお金を借りられたり、黒人も乗ってるバスで黒人が全員降りた後ミラーボールが回りダンスミュージックが流れてシャンパンパーティーが始まるってのがあって(もちろん白人を痛烈に批判したフィクションですよ)「あぁ、これがポリティカルコメディか」と思ったものです。

やっぱり白人が黒人を馬鹿にすると差別になりますが、黒人が白人を馬鹿にすると痛快なんですよね。まぁ、こう言う時点で(逆の)差別なんですけれど。

やっぱり黒人は差別されて生きてきたのかコメディーがいいですね。人種差別を笑いに変えられるクレバーさって大事だと思うんです。
お笑いの一つの柱ってのは”差別”から生まれてますからね。

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終わりに

大好きなおぎやはぎの矢作さんきっかけでアイクぬわらさんを知ったのですが、今ではもう虜ですね。”ポコチンドラム”とかネタも持ってますし(これも英語の発音ありきのネタです)、犬笛でタクシーを呼ぶと言う小ネタとかも持ってます。

おそらくクレバーな面もあるので、これからももっと活躍して欲しいですね。
そのためには超新塾が売れないといけないのか…
超新塾といえば、どこかしらジョビジョバを思い出すのですけれど、それはまた別の話…

では。

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