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運の量、幸せの量。…あと健康。

ギャンブル(競馬など)とかですげー大当たりした人に「一生分の運を使ったな!帰り道気をつけて帰れよ〜」とか言う人って結構いるのではないでしょうか?
また同じ場面でも「今は(君は)いい波に乗ってる!次のレースもやるなら俺は(君と)同じのを買う!」と言う『運には波があるからツイてるときはとことんツイてる』理論の人もいます(スポーツだと“無双“、ギャンブルだと“エンペラーモード“とか呼ばれたりします)

この時に論争になるのが「人間の運の量は一定か?」と言う問題です。論争と書きましたがガチ喧嘩になるようなレベルではなく「人それぞれいろんな価値観はあるよね」って感じで終わります。

ちなみにバナナマンの設楽さんは“運の量は一定“説には反対派だそうです。

運の量は皆一緒では無い。

ちなみに僕も一定ではないと思います。
まぁ、運の量も個人でどのくらい使うか?(消費されるか?)ってのもあると思いますしね。

例えばAさんもBさんも運を同じく1000もってたとしましょう。

で2人とも自販機でジュース買った時あたりが出てもう一本ゲットしたとしましょう。

・Aさんはあまり喉も乾いてないけど当たったからラッキー!=使用した運10
・Bさんは喉がすごい乾いてて財布にちょうど入っていた小銭でジュースを買ったら当たって2本になった。凄いラッキー!=使用した運200

みたいな事だってあり得る訳ですからね。

あと、おぎやはぎさんのラジオでは「幸せを得る為には何かを捨てないといけない」みたいな事を言っておりました。
例えば結婚するという凄い幸せを得る事で『誰にも何にも言われずに何をしても許される時間』を捨てることになるとか言われます。
お子様を授かると言う幸せを得る事により養育の為に仕事を増やしたりする人もいるかもしれません。家族のため、お金のために『自分のプライド』を捨てる場合だってあるのではないでしょうか?

確かに全てを手に入れる訳にはきっといかないのでしょうし、もしそう言う風に思っていたとしても『捨ててないけど押し入れに片付けている状態』と言うか……

時間も有限ですしね。

本当にゲームみたいに“運“と“幸せ”も数値化してくれてわかるようにして、

・万馬券当てる:必要な運1800
・意中の人と結婚する:必要な幸せ7900

みたいに使えるようになると楽なんですけどね。

Dq status 2023 0319 0630

ただ、そのシステムを採用(?)すると、「おれはもっと美人と結婚するんだ!それまで“幸せ”は温存する!」みたいな人も出てくると思います。
そのうちに年齢パラメータが上がっていき結婚に必要な幸せの量もものすごく増えていったりしてて、いざ「よし、この子に決めた!」となったときには“必要な幸せ182400“みたいになってて「全然足りない!そうか僕も歳をとって身体のパラメータも下がってきてるから自分の価値が低くなっているのか!」なーんて気づいたりですね。

……それだとそのまんま人生ですよね。気づくのが遅いと言うか。

あと、運があったり幸せを手に入れても今度は『健康』パラメータが影響してきます。凄いお金持ちで大好きな家族がいても自分が健康でなければ心の底から楽しめませんからね。
加齢とともに健康パラメーターの減り方はどんどん早くなっていきます。
若いうちに自分の身体にバフをかけておく事をお勧めしますよ!

では。

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