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『ハンチョウ』を実写化するなら誰をキャスティング?

テレビ東京のキラーコンテンツである『孤独のグルメ』。下戸の個人事業主が仕事などで立ち寄った街で空腹になり知らない店に飛び込みで入ると言うグルメドラマですね。
原作はマンガです。

このドラマの主人公は松重豊さんが演じています。
原作(マンガ)のゴローちゃんとは顔とか体型とかイメージが少し違いますが結果的にドラマとしては大成功していますよね(噂では制作側が長嶋一茂さんをキャスティングしようとしたら原作者からNGだされたとか……)

このケースみたいに見た目(原作のマンガのキャラ)に合わせるのでは無くて”『孤独のグルメ』と言う思想”に合う役者にしたというのがキャスティングの妙というやつなのでしょうね。
本人はもう嫌がっているみたいですが長く続くシリーズになっております。

ただ、こういう『この店美味いよ』ってのをテレビで放送すると一旦行列ができると思うのですが、その後閉店してしまうか、長続きするかはそのお店の驕り次第と言った感じでしょうか?
……この辺りが食に関する情報番組の宿命だったりします。

まぁ、それは別のテーマに譲るとして、今回のエントリーはそんな感じで「たとえばこのマンガを実写化するならキャスティングはどうなるだろう?」って考えるのって結構楽しいんしゃないか?って事です。

例えばカイジのスピンオフ作品の『ハンチョウ』をドラマ化するなら?と言うのを前にぼーっと考えてました。年齢的には40代くらいで少しふっくらしているけど肥満ではない。

Hancho kaiji 17

原作:大槻

しばらく考えて答えが出なかったのですがネットには同じような事を考えている人がいるみたいで読んでみたのですが、その記事によると錦鯉の渡辺さんが良いかもとの事でした(見た目も性格も含め)

なるほど。年齢もちょうど良さそうですし漂う怪しい感じもあっていそうですね。

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『一日外出録・ハンチョウ』:大槻役 渡辺隆(錦鯉)

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あと、今年の本屋大賞の『成瀬は天下を取りにいく』もおそらく映画化されると思うのですがはたしてキャスティングはどうなるのでしょうか?
こちらは小説で表紙とかは絵になっていますが沢山描画されているわけでは無いですからね。

でも、原作モノを映像化する際には脚本ありきになって美男美女出してラブロマンス含まれたりするので手放しには喜べないかも?……昨今の原作潰しの例もありますしね、とは言え脚本が当たると何倍も面白くなったり長期シリーズにできたりするケースもあるので難しいところですね。

と思っていたところで漫画化されたみたいなので更にキャスティングにバイアス(マンガの感じと全然違う!とか)かかりそうですね。複雑な心境です。


参考
成瀬は天下を取りにいくくらげパンチ

……ここでは『ハンチョウ』と『成瀬は天下を取りにいく』を例に出しましたが、そんなのをボケーっと考えるのも楽しいかもしれませんね。

そんなエントリーを書きながら、「もし、綾瀬はるかさんか長澤まさみさんか磯山さやかさんのウチの誰か1人と結婚できるなら誰とするかな〜」なんて妄想しながら暇な時間を潰しているのでした。

では。

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