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マヨネーズを食べるために存在する食材

いきなりですが、世の中には調味料やドレッシングと言ったものが数多く存在します。

サラダはそのままだと草の味しかしないからドレッシングをかけるとか。
ラーメンを食べるときに味変としてコショウをかけたりお酢を入れたりする人もいます。

醤油、ソース、ケチャップ……色々とそういうものはあると思うのですがつまりは「より美味しく食べるのが目的」となります。
なのですが「調味料を食べるのが目的」と言う逆転の発想みたいな考え方をすると個人的には“マヨネーズ“がそれに値する調味料だと思ってます。マヨネーズは基本、何にでも合いますし美味しいです。

マヨネーズには”単体の魔力”があるんです。
唐揚げにマヨは当たり前。サラダ系もマヨかけとけば問題なし。マヨネーズ最高!マヨネーズアズナンバーワン!

と僕は思うのですがマヨネーズを単体で食べるのは慎吾ママくらいでしょう。

でも、どうしてもマヨが食べたい!合法でたくさん摂取したい!

……そんな時のベスト食材と言えばやはり『魚肉ソーセージ』なのではないでしょうか?

ちなみに僕は魚肉ソーセージはあまり好きでは無いです。でもたまに家飲みでツマミが欲しくなった時、魚肉ソーセージが突然輝きを見せます。適当に切ってマヨネーズを多めにかけて食べればビールのアテとしては最高。先ほど書いた通り「魚肉ソーセージを食べる」というより「マヨネーズを食べる」という目的でして。魚肉ソーセージは言わば口実。
激安魚肉ソーセージに関しては「おいおい、そんなにマヨネーズをかけると素材の味が台無しになるぜ」と言った美食家の意見は通用しません。そういう食べ物なので。間違っても「本物の魚肉ソーセージを食べさせてあげますよ」なんて言って欲しくないです。

さくら水産という居酒屋がまだ激安業態を取っていた時には別に好きでもないのに魚肉ソーセージを毎回頼んでいました。信じられないくらい安いしマヨネーズがたっぷりと付いていたからです。

Sakura gyoniso

思い出の一品。家で再現するために百均でそれっぽい器も買いました。

野菜としてはブロッコリーがその筆頭になると思います。茹でたブロッコリーは最早マヨネーズを食べる為だけに存在しているような気もします。緑黄色野菜ですし、これはマヨネーズを摂取するに当たっても角が立ちにくいです。

Burokko yude

マヨネーズ特化型食材

ただ、マヨネーズは高カロリーですし物によってはトランス脂肪酸が入っているのでコレステロールも心配です。
世の中には低カロリーのマヨネーズなどが販売されています。でもそれをちょびちょび少量申し訳ない程度かけてチマチマ食べるくらいならしばらくマヨネーズは食べずに”チートデー”みたいな日を作って「おいおい、この量は犯罪だぜ」位の感じでマヨネーズを思う存分摂取する方がいいんじゃないか、と思っています。

Hanchou riron

マヨネーズ摂取はハンチョウ理論がぴったり

ちなみにどの調味料が美味しいか?ってのは中々面白いです。
『目玉焼きには?』とか『冷や奴には?』と言ったベースを決めてみんなで会話してみると案外盛り上がるかも知れません。できれば誰かの家に集まって実際に食べ比べしてみると結構楽しいと思います。(異常なほどの美食家がいたら喧嘩になるかも知れないのでメンバー選定は慎重に。あくまでもお遊びです)

その場合ですが『ごま油+ニンニク』は反則カード(絶対美味い)なのでレギュレーションとして最初から利用不可にしておく事をおすすめします。

では良い調味料ライフを!

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