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痴漢と冤罪

10/27、朝の通勤時間に痴漢が線路に逃亡して、京浜東北線や湘南新宿ラインなど6万人の足に影響を与えたと言うニュースを見ました。

 27日午前7時55分ごろ、東京都北区のJR王子駅のホームで、女子高校生(18)が、「電車内で痴漢をした」として男を取り押さえようとしたところ、男は線路に飛び降りて逃げた。警視庁王子署が行方を追っている。

 王子署やJR東日本によると、女子高生は、京浜東北線の普通電車内で被害に遭ったと訴えた。男は40代ぐらいで、ホーム近くの高さ約2メートルのフェンスを乗り越えて線路外に脱出したという。

 別の電車の車掌が、線路上を走る男に気付き、周囲の電車を緊急停止させる無線信号を出した。京浜東北線のほか、宇都宮線など計36本が最大19分遅れ、約5万8000人に影響した。(共同)

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本当にやったのなら非常にタチが悪いですし、通勤ラッシュを乱して欲しくないです。

でも、本当はやって無かったら…

「それでもぼくはやってない。」と言う映画は痴漢冤罪をテーマにした映画があります。
どれだけ証拠があっても、有罪になってしまう。

弁護士も「逃げろ」と言うしかないのでしょうか。弁護出来ないんでしょうね。

実際、本当の痴漢ってのがどの位いるのかは知らないが、アクシデント(鞄が当たったなど。)でも、女性が「この人痴漢です!」と言えば捕まってしまう。

ウソであれ本当であれ、その一言で人の人生を狂わせる事が出来る。

痴漢と言う響きも実にイメージが悪いです。

大体、東京の朝の通勤ラッシュなんで、かなりの満員電車で身動きが取れないので、不可抗力で触ってしまう可能性だってあるのです。

僕が思うなら、逆に「この人、痴女です!」って言ってみたらどうなんでしょうか?後ろに女性がいたら言って見たいものです。(やりませんが)

この場合、やはり同じように女性が有罪になるんでしょうかね?気になるところです。

 

 

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