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家の近くにパチンコ屋があるメリット・デメリット

ギャンブルをします。ギャンブルをする男性は嫌われますよね。あと、タバコを吸う人も。僕は両方です。ついでにお酒も好きです。ゲームとアニメにはお金を使わないです。よろしくお願いします。

…って話は置いておいて、昔はそりゃーギャンブルしてましたね。通算で外国車買える位負けてると思います。今では月にトータルで1万円勝つか、負けるか…その程度です。ギャンブル依存症と言うよりは暇つぶしの意味合いが強くなってきました。

さて、僕の住む矢向にはパチンコ屋があります。駅前に。それにしてもどこの駅に行っても駅前にパチンコ屋ありますね。トイレを借りる分には良いですが(パチンコ屋のトイレは清掃が行き届いていて綺麗です)
2020年の東京オリンピックを前に、駅前にカジノがある状況は”クレイジー”でしょうね。
(あ、ここまで書いて韓国から仕事で日本に長期滞在で来た人が結婚資金300万円をパチスロで溶かした話を思い出しました。彼も今は無事結婚してコンサルファームで働いているようです)

で、矢向のパチンコ屋は駅から僕の家の間にあるんですよ。「どれどれ出てるかな?」なんてつい帰宅時に寄ってしまいます。娯楽の範囲(月に1万円とか)なら良いんですけれど下手したら1日で15万円負けれるみたいです。ギャンブルは熱くなったら負けです。これは鉄則。

そんな僕が思ったメリット・デメリットを挙げてみようと思います。

Building pachinko

メリット

1:店の傾向がわかる。

僕は基本的に遠征してまでパチンコしようと思わないので打つときはほとんど地元の店1店舗です。こういう風に1店舗を軸に立ち回るパチプロの事を”ジグマ”と言います。
(ジグマの由来は、その土地(地元?)に腰を据えている熊(プロ)みたいであるというのが語源らしいです)
自宅から徒歩圏内にあるメリットは、打たなくても帰宅時に立ち寄ってその日に出ていた台とかを調べる事が出来るんですよね。最近はデータカウンターも発展して来たので初めての店でもそこそこ台選びができますが、やはり地元で毎日見ていると傾向もわかって来ます。だからと言って勝てる台を”読む”ことは今の時代難しいですけれど、データはないよりあったほうが絶対に強いです。

2:すぐに辞めれる

どこかに遠征とかしていきなり1万円とか負けてしまい時計を見ると「まだ、30分しか経ってない」なーんて事があります。「せっかく遠出して来たのに。とほほ。仕方がないから、別の台を打ってみるか」なんていろんな台を打ちまくり結果的に大敗してしまうことってありがちです。
しかし徒歩圏内にあれば「よし、ヤめ。一旦家に帰ろう。気が向いたら夕方にでも様子を見に行くか」なんて事が可能です。
この”ヤメる”タイミングがパチンコでは重要で、複数人で打ちに行った挙句、自分だけ負けて他の人は勝っているので帰るに帰れない。なんて事態が発生しがちです。

その点、地元にあれば行きつけの飲み屋の常連と打ちに行っても「負けたから先に帰るわ。あとでBARで会おう」とか出来るんですよね。これはすごい良いです。マイナスはギャンブルなので仕方がないですけれど、マイナスは最小限に抑えるべきですからね。

デメリット

1:すぐに行けてしまう

これが最大のデメリットであり、一番の問題でしょうね。なにせ、パチンコ屋は23時まで開いているので、自宅で暇な時に「ちょいと行くか」が出来てしまうんですよね。休日に多い傾向です。
あと、メリット2の真逆で負けて帰って来ても、夕方あたりに「よし、もうひと勝負!」が出来てしまうのも怖いです。それも夕方に再来店した時に自分が負けていた台が大勝ちしていた時の気分といったら!…やってられなくなりますよ、本当に。

自分でやっておいてなんですが、やらないほうが良いと思います。正直言って今は勝てる時代ではありません。
そのお金で彼女や奥さん、子供にプレゼントの一つでも買ってあげましょうよ。笑顔=プライスレスがもらえますよ!!僕はプレゼントをあげる人がいないのでもうちょっとだけ打ってみますよ。

チャオ!

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