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ヨッピー、ARuFa、ニシキドアヤトの面白記事作成メソッド!

はじめに

ブロガーではないんですけれど、「面白いネット記事」を書く”ライター”って人がいます。まぁ読んでて面白い。そうくるか!って感じでどんどん読んでします。
もはや、作者の術中にハマってしまうんですよね。

そう言う記事は、「オモコロ」や「デイリーポータルZ」なんかで読めると思います。おヒマな時にどうぞ。電車の中だと爆笑注意ですよ。

で、すごい面白い記事を書くライターってのはやっぱり限定されて来ましてね、僕の中では、

ARuFaさん (神・GOD。全てはこの人から始まり越せない)ブログはこちら
ヨッピーさん(自分を捨てることで大ブレイク)ブログはこちら
ニシキドアヤトさん(期待のルーキー)ブログはこちら

がそれに当たると思っています。

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勿論、これらの人の作り出す企画力は大事です。ものすごいです。ここで勝敗が決まります。ただ、これはセンスもあるので一朝一夕には身につくものではないです。でも、スベっても良いなら”真似”は出来るのではないでしょうか?

ってことで、3名の共通メソッドを調べてみました!(と言うか魅せ方の共通点を見つけました)

三人のメソッドはこれだ!

その結果、下記の点が見つかりました。

協力者を活用する!

自分以外(協力してくれる人)の人を登場させるときには「好きな食べ物、ミュージシャン」とか関係ない話を乗せておく。

なるべく1人で完結しないのがポイントです。1人でやる企画なら写真を取ってくれる人とかを協力者にしてしまうのも手です。

これらの記事は1人では作れない(自分の写真を撮ってもらうので)性質なのでガンガン紹介しましょう(もちろん許諾をもらってですよ)

会話には顔の下に名前を書いた画像を主に使う。

基本的に会話は対話形式で行われるんですけれど、顔写真を使うのがポイントです。3人とも写真を丸く切り抜き下に名前をつけています。

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こんな感じです。毎回同じ画像を使うのではなくて、企画に合わせて作成しているみたいです。慣れれば簡単に作れるのでしょうか?

 

動画GIFを上手く使う!

彼らの記事には”ここだ!”って所で、動画GIFがあります。これが共通メソッドのポイントです。それもかなり高速にするのが良いと思います。ただし、多用はダメです。1記事に1回が目安です。

動画GIFってのはこう言うやつです。Youtubeではないです。

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このサンプルは絵ですが、実際にとった写真を繋げて動画GIFにするのがポイント。あと、速度も大事です。

集中線を上手く使う!

集中線ってのは漫画で使われる手法でして、スマホでも集中線を入れるアプリとか無料であると思います。

これも多用はダメ。1記事で1回を目安に。
こう言う奴です。

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「まじか!ここにちゃんと書いてあるじゃないか!」とか、「ここにこの人が居たのか!」みたいな使い方をするのが理想的ですね。

その他

スンポサード(広告記事)であることを思わせないってのも大事です。彼らは記事作成依頼をもらって書いている記事に最高の面白さを発揮します。

なので、「広告主はこんなバカみたいな記事(企画)に広告費を払ったのか!」と読者に思ってもらう事が大事だと思います。基本的に彼らの記事は最後の最後にならないと広告が出て来ません(広告案件だったのか分からないようになっています)。

炎上前提で記事を書かないのは大前提です。広告主もイメージを守るため炎上系のライターには依頼しません。なので、常に炎上を目的としているブロガーにはこう言う依頼はきません。

起承転結ではなくて、序破急

ここがポイントなんですけれど、物語の作り方が”序破急”と呼ばれるものになっています。
簡単に比較すると
序:起
破:承転
急:結
となります。
詳しくはネットで検索すると良いと思いますが、通り一遍等の起承転結ではなくて、必ずしも”転”する必要はないのですから、面白く構成する事が出来ると思います。

これがメソッドのテンプレートだ!

では、これに乗ったサンプルを乗せてみます。

<メソッドサンプル>

1.今日は○○です、最近暑いですね、本当に暑くて溶けそうです。

2.溶けると行けば、xxxって溶けたらどうなるの?

3.やって見ました(行動力を見せる)
3.1.今回協力してくれたのはこの人(そして関係のない趣味とかをのせる)

4.写真をベースに対話形式
4.1.時折「(マジで言ってるのか?この人)」みたいな表現を入れる

5.実際に実験
5.1.ここで集中線と、動画GIFを使うのが効果的です

6.結果発表
6.1.驚きの結果というより、当たり前だよね、みたいな結果が良い。

7.協力してくれたのはこちら
7.1.もちろん、実験が終わったので、きちんとお店とかを紹介します。食べ物などを扱う場合はフォローも。

8.そういえば?
8.1.ここで強引にリンクさせてPR記事をさりげなく(と言うか、「この記事ってこの製品のPRだったのかよ!」と読者に思わせるように)書く

これです。完璧。バズ間違いなし。

終わりに

さて、「この人たち面白いなぁ」と思って、”自分が笑う”と言う読者目線で分析してみました。探せばまだまだ共通点があるかもしれませんし、このメソッドで面白い記事を書いているライターさんもいるかもしれませんね。

もしくは、これらのメソッドを使わない度肝を抜くような記事が出てくるかもしれないので楽しみですね!

では!

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