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革靴っていつまで必要?

雨です。どうにも関東も梅雨入りした模様(2018/6/6)、雨は嫌です。濡れるから。それだけ。濡れない雨があればどれだけでも降って欲しい。びしょ濡れになるのだけは嫌なんです。(まぁ、好きな人はいないと思いますが)

なんて思いながら朝の準備をしていました。で、ふと思ったんです。「あれ、別に今日は革靴履かなくても良いんじゃ無い?」って。

会社に入って25年。クールビズの導入によりネクタイこそ必須では無くなりましたが、基本はスーツにYシャツ、革靴って生活を送っています。まぁ、本革ではなくて合皮だったりするんですよね。

「オシャレは足元から」

なんて言葉もあるし、”女性はまずは靴をみる”なんても言いますよね(まずは顔を見てると思いますが)。やはり靴はしっかりしたものを履かないといけないんですよ。

ですが最近、新しい顧客先に移動する機会が増えて、家に帰ってくると足がジンジンするんですよ。もうなんかシップでも貼りたいくらい。年齢のせいですかねぇ。とにかく足の裏が疲れている。

で、冒頭の話に戻ります。本革の靴を何足も持って履き替えている人とか、きちんと磨いてメンテナンスしている人とかにとって、雨って大敵ですよね。防水・撥水スプレーをかけていれば良いのかもしれませんが、本革の味を出すのに大敵なのは水によるシミです。一回ついちゃうとどうしようもない。
雨は大敵なわけです。

って事で、今日は思い切って雨なのでウォーキング用のスニーカーを履いて出社しました。

無事仕事を終えて帰宅したんですけれど、足の疲れがそこまで無いです(全く無い訳では無いですが)。やっぱり強いよ!ウォーキングシューズ!

とは言え、流石にアンマッチなんですよね。

IMG 1980

アンマッチ。

現在、どう言う場面で革靴が必要なのでしょうか?もちろんあるはずです。
顧客との大事な商談とかプレゼンとか。高めのお店に入る時のドレスコードも「スニーカー禁止」とかあるかもしれませんし(サンダルは論外だと思います)。

そのことを自社のタバコ部屋で本部長とも話してまして「まぁ、場面を間違えなければいいんでない?」との事。

とは言え、「もう、俺は革靴は履かないぜ!スニーカー最高!」って訳でも無いですし、まぁ、おじさんシューズと言うか、革靴っぽい感じで厚底っぽい中途半端な靴もノーサンキュー。

なんで、とりあえず今年の梅雨のシーズンはスニーカーも併用してみようかな?って。晴れの日は基本的に革靴にするつもりですが、雨の日はスニーカーメインで会社に行こうかな!?って思ってます。

まぁ、営業職の人とかは無理でしょうね。あぁITエンジニアで良かった。
と思いながら寝る事とします。

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