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女の子に電話するのにはすげーハードルがあった時代

携帯のない時代の話です。
女の子に電話するときは家電話に電話するしか方法がなかった時代がありました。

今は家電話がない人も多いのではないでしょうか?僕もそうです。でも、携帯電話がない時代は、公衆電話(最近減りましたね。まだあるのかな?)と家電話しか無かったんです。

で、気になっている女の子の家に電話するわけですよ。
お父さんが出たら地獄。「誰だ!」とまず言われてしまします。
彼氏認定されていたら、そんなにハードルは高くないですが、これからお付き合いしたいと思っている女性の家に電話してお父さんが出てきたら「xxと申します」と言うしかないんですよね。

「どう言う関係だ!」と迫られたら「お友達です」と言うしかないですし、時間が遅ければ「今何時だと思ってるんだ!」と言われて怒られる始末。
そう言う時代があったのです。

Telephone oyaki

いやースリル。スリルでしか無いです。
それも長電話したらしたで親のチェックが入るんですよね。「いつまで喋ってるんだー」みたいな。受話器口からその声が聞こえてきたりしましてね。

いやあ、当時は電話代も馬鹿にならない時代でしたからね。

なので手紙とかもメジャーでしたね。メールじゃ無いですよ?レター。手書きの手紙。
今のメールみたいな絵文字は無かったですがなんか良かったですね。大抵、文字は綺麗でしてね。あと、知っている人は知っている。定規を下に置いたまま文字を書くって言う謎の文字も流行りましたね。

今は楽な時代ですね。本当に楽。
電話はスマホ、メールはLINEですし、1対1じゃ無くてもグループラインなんてのもありますからね。

ちなみに僕は高卒で会社に入ったのですが会社の寮に1人一台電話が付いてたので電話を受ける方は安心でした。
留守電が発売されたらすぐに買ったものです。(留守電ってのも懐かしい響きですね)

昔は電話番号を聞くなんてまず無理。メールアドレスを聞くので精一杯でしたね。今はLINEなら結構簡単に教えてもらったりしますからね。

僕は両方の時代を経験できてよかったなぁ。なんて思っております。不便な時代には不便なスリルもある。便利な時代は便利で楽。

どっちの時代も良かったです。そう言う意味では幸せだと思いますね。
次の時代はどうなるかわからないですが、次世代のコミュニケーションツールに期待していたりします。

では。

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