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意味がわかると面白い話ー教養知識

2022年中盤、トップガンの映画(トップガン マーヴェリック)が大ヒットです。批評家たちも大絶賛。これはネットで見るのではなくて映画館で見ることに意味があると言わしめる作品です。さすがトム。

あとはシン・ウルトラマンもありますね。これは世界的なヒットにはならないと思いますがやはり子供の頃にウルトラマンを見て育った世代にはドンピシャ、と。

さて、こう言う映画を見に行くときに必ず出てくるのが「これ、前作を見ておく必要ある?」と言う奴ですね。

大抵は、「いや、見なくても十分楽しめるけれども見ていたらもっと楽しめるかも?」と言うのが模範解答だと思います。

(エヴァはちょっと特殊でして、最後の映画(シン・エヴァ)だけ前知識なしにみたらポカーンなので序・破・Qは見ておいた方が良いかな?くらいの感じでした)

前作(や元ネタ)を知ってると楽しみが倍増するってのはありますけれどここまでのヒット作はそれらを見てなくても置いてけぼりににはならないように出来ていると思います。

ですがやはり元ネタを知っていると「うわー、ここでそれを出してくるかー!」みたいな感動があるのも事実。
なので、
1.(前知識入れずに)本作を見る。
2.前作見たくなったので前作(か関連作品を)見る。
3.それを踏まえた上でまた本作を見直す。
=何度も楽しめてウマー!
……ってのが興行成績的には嬉しいのかもしれませんね。

また、小ネタやオマージュなどは沢山の知識と、教養(勉強ができるとかじゃなくて、社会的教養など)があると作品が何倍も楽しめるのは事実だと思います。

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本当に色んな映画見てるとか本を読んでるとかそう言う経験が意外なところで繋がって「ニヤリ」とできる場面があるんですよね。

もちろん、漫画、アニメ、音楽も同様です。

『意味がわかると怖い話』ってのがあります。一件普通の話に聞こえるですけどよーく考えると『ゾッ』っと鳥肌が立つ話の事をそう言いますよね。

『意味がわかると面白い話』ってのはお笑いのネタとかで「え?ここでこう言うセリフがフリになってるから オチが面白いんだよ!」とかを説明する話ではなくて、普通の話なんだけれどその中に色んな元ネタとかが入っててそれを知ってる人だけ『ニヤリ』とする感じです。

…まぁ、オタクですね。僕もそうですが。

数字で言えば、
・334
・114514
・801
とかの数字を「?」と思うか「ほほう」と思うかの違いですかね。

決して知っておく必要はないけれど知ってると楽しいそんな知識も悪くないですよー。

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