夏真っ盛りである。2025年の日本は6月からずっと暑い。異常気象である。せっかくゴルフの練習を嗜み始めたのだがそれどころではない、熱中症アラート連日発令中だ。身体を壊してはしょうがない。それも50歳の老人にはダメージがデカイ。と言う訳で無理せずに部屋で冷房を効かせて過している日々が続く。
ある週末、Youtubeで『さらば青春の光』のチャンネルを見ていた。
仕事量がオーバーヒートしている森田さんのハイテンションが企画内容に弾みをつける。“さらば“の企画力は最初から完成されているものではなく跳ねないと思ったら方向転換できる部分。少人数事務所の利点。小回りが利くというもの。
やる気がない東ブクロさんに比べて森田は本当にテンションが高い。変な薬をやっていない事を祈りたくなる仕事量だ。
今回の企画は自身のライブの地方公演日の早朝に行われていた。その中で森田さんが言ったのが「楽しいなぁ〜。高2の夏休みみたいや!」と言う言葉。
2025年時点で43歳になる森田さんの体力と気力には毎度驚かされる。お腹が出ているのも予備用の大容量バッテリーのように感じる。
さて、高校2年生の男子は体力も(精力も)あり、誤解を恐れずに言うならば”底抜けにバカ”だ。
僕にもそんな経験があっただろうか?……すこし思い出してみた。
他のエントリに書いてあるかも知れないが僕は人見知りな性格で高校に入ったのだがクラスのひょうきん者に”拾われた“結果、楽しい高校時代を送る事が出来た。部活で活躍したとかクラスの一軍だった!と言うわけではないが、音楽をやったりみんなでゲームを作ったり、何かと「物を作る」事をしていた。
ある時代に無名の天才たちが一箇所に集まるなんて話を聞く事があるがそれの省エネ版みたいな感じ。今でも感謝しかない。
夏休みや冬休みの長期休みは同級生の田舎の会館(公民館)を数日間借りて(誰がお金を出していたのか今となっては謎である)、高校生だけでご飯を作って食べて、テレビを見て音楽を作っていた。時効が許されるのであればお酒も飲んだしタバコも吸った。ただ、これは身体に悪い事なので今の人は『カッコつける』ためにする必要はない。これらは既に令和ではかっこ悪い行為である。
さて、その中で「高校2年生の夏休み」に相応しいエピソードを少し思い出してみた。
……直ぐに飛び切りのバカなヤツが出てきた。
ある夜、みんなで『バーバパパ』と言うアニメの話になった。議題はオープニング曲の歌詞。「バーバートリップ」なのか「バーバートリック」なのか?なぜそんな議題になったのかはもはや知る由もないが音楽をやっていた僕達は「どちらの歌詞も成立する」と言う結論に至った。
ピンクで大きいのがバーバーパパ。生態不明
しかし答えは解らない。インターネットが無い時代。直ぐに「調べよう」と言う事は出来なかった。
そんな時に誰かが言った。もしかしたら僕だったのかも知れない。
「そういえばバーバパパって早朝に再放送しているハズだ。それを見れば疑問があっさりと解決するぞ!」と。
議題が発生したのが夜。議論を繰り返したので深夜になっていたハズだ。
僕達が出した結論は一つ。
「このまま朝まで起きてみんなで再放送を見て結論を見て、納得してから寝よう」
朝まで生会議!
多分、この時点で明日の朝の放送に向けて寝たら恐らく全員寝過ごしたのだと思う。若いうちはどれだけでも眠れる。仮に誰か一人が起きていて確認したとして「本当か?」と疑惑の目が向けられる。当時は証拠を残す術も少なかった。
勿論、この件に関して本気で喧嘩はしていない。そんな高校2年の夏休み。この議論を会社の役職をもった大人がやっても面白いかもしれないが翌日の仕事を考えるとそれ相応の社会的責任を負う事になる。リスキーすぎる。
このネタ(ゲーム)は対象年齢:高校2年生(夏)なのだ。
ちなみにこの結論は是非、自身で調べて欲しい。もし、少しでも興味を持ったらたまにはAIに頼らず自分で答えを探そう。
……夏だね。これって「若者のすべて」だね。
ナツいぜ、全く。