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発泡スチロールのお弁当

コンビニのお弁当はめっきり買う機会が減った。理由はシンプルに“高い“から。物価高騰が激しいが、ことコンビニのお弁当は高い。と言うかおにぎりがめっぼう高くなっている。
身体に悪いとかそういうのはあまり感じないが、若かりし頃は終電まで働いて家の近くのコンビニで何の躊躇いも無く弁当を買っていた。最近は深夜まで働く事も少ないのでコンビニはタバコとお酒を買う程度にしている。

さて、じゃあどうしてるか?というとシンプルに「夜はご飯を食べない生活」にシフトしてしまった。これは痩せ我慢では無く朝と昼にしっかりと食べているので夜は晩酌で良いのだ。朝は立ち食い蕎麦や朝定食をやっている店、お昼は会社の食堂や近くのご飯屋がメイン。

話題が逸れてしまった。お弁当の話。
コンビニじゃなくても弁当屋は結構ある。カスタマイズ(と言う融通)が効く個人経営の弁当屋はめっきり少なくなってしまったが弁当兼惣菜屋のチェーン店は沢山あるし、スーパーにも弁当コーナーはある。全体的にコンビニよりも値段は安い。

その中で『ほっともっと』の唐揚げ弁当は僕の中では鉄板である。唐揚げにかける謎のスパイスがばっちりと“キマる“のだ。唐揚げって地道に色んな衣の感じがあるのだけど『ほっともっと』のはかなり好み。家の近くには『ほっともっと』が無いので『ほっともっと』がある付近の駅に用事があってその後帰宅のみの時は進んで買うようにしている。

夏が終わりを告げ秋が始まりそうなある週末、久々に『ほっともっと』の唐揚げ弁当を買ったのだけれどワンプレートのタイプになってしまった。これも物価高の影響なのかご飯と唐揚げ部分がセパレートになっているのが良かったのに……残念でならない。あのご飯の部分が発泡スチロールみたいな感じの容器に入っているのが良かったのに。お弁当は器も味の要素になるのだな、と思ったものだ。雰囲気なのだろうけれど。

hotmot.png

唐揚げが美味しいだけに残念。

発泡スチロールの容器に入っているお弁当がめっきり減ってしまった。僕はあの容器が好きだったのに。プラ容器では少し味気ない。いや、正直かなり味気ない。ちょっと大盛りにしたり唐揚げを追加するとフタが閉まらなくなり輪ゴムで強引に止めるような感じの奴。

参考 【没頭飯 1】唐揚げ、米、つけあわせ、軌跡のリズムWEB asta

また、コロナ禍以降、紙素材の折り畳み型の容器も増えた気がする。仕切りなどが一切無いやつ。
その容器の場合は例えばロコモコのようにご飯の上になにか乗せるメニューが多いのでお弁当というのとはちょっと違う気がする。

recycle_lunch_box.png

こういう奴。

であれば思いきって紙のボックスにするのも手かもしれない。パンダエクスプレスみたいな奴。海外では結構多い形だと思う。でもそれもお弁当よりは”非日常の食べ物”なにかもしれない。

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アメリカ映画とかでみるやつ。中華と相性が良い。

個人経営の弁当屋が恋しい。プラス50円位でご飯部分を海苔明太にグレードアップしてくれるような、たまに唐揚げ一個サービスしてくれるような。でも個人経営には店長の後継者問題が出てくる。街の個人弁当店で財を稼ぐのは難しい。

tokiwa_bentou.jpg

こういうのがいい。

スーパーは閉店前に半額シールなどが付く事がある。フードロスを考えても廃棄するより半額でも売りきった方が良い。物価高騰真っ最中のコンビニも最近は廃棄前に少し安くなる物もある。この動きはもっと積極的になって欲しいがそうすると割引シール待ちのスナイパー達の巣窟になってしまう。コンビニにスナイパーは必要がない。

お弁当は美味しい。でも、発泡スチロールの容器に入ってない。なんかそれだけで少し味気ないのだ。わがままなのは百も承知だが、僕にとっての外で買うお弁当はそういうものなのだ。勿論だが家で作ってもらうお弁当はその限りではない。

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