Surface3ってありますよね。Windows8.1のタブレットみたいなPC。手でスクロールできるし、タッチペンがあるので、絵を描く人も多いみたいです。
そういう意味ではいいのかもしれませんね。
僕はスタイラスペンとか考えた事が無かったんですが、ふと思いましたね。「ネタをペンで書く事はできないか？」と。
ブログのネタを思いついた時ってありますよね。自分の家でiMacの前だったり、移動中でゆっくりとiPhoneとか座ってiPadが使えれば問題無いかも知れません。
でも、さすがに仕事中にiPhoneでポチポチブログを打っていては仕事をさぼっているのがバレバレです。
あと、１つのブログのテーマに対して、色々なアイデア（ネタ？）が同時に浮かんできたりします。「あれも書きたい、これも書きたい…」そうなると、結局、紙にペンで書くのが一番早かったりするのです。
しかし、せっかくiPad miniを持っているので、スタイラスペンで手書き記録できないか？と思った訳です。
そして、昼休みにネットで色々と調べてみました。でも、どれを使っていいか判らない。
仕方がないので、帰りましたが、帰り道にヨドバシカメラに寄ったんです。
そしてスタイラスペンのコーナーを見ましてね。やっぱりペン先が太いんですよ。後、ペン先が細い奴もあったのですがとても高価。でも、「高価な分良いのだろう！」と思い、その場でiPhoneで評判を調べてみます。どうにもこの高いスタイラスは2048段階の感度との事。何を示しているかと言うと、「力をいれれば太い線、軽く書けば細い線。」って事で、どうもこの高価なペンは絵を描く人用みたいです。
「僕は字が書ければいい。」のです。
で、1万円以内の予算でいいのが見つかりました。それを「JOT Script」と言います。これのevernote editionがあったのでまたiPhoneで検索。これは中々評判が良い用です。
思い切って購入！
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で、買ってもすぐに使っていなかったんですけれど、夏休みに入ったのでついに開封です！
こんな感じです。ペン先が細い！！
開封して握ってみました。
持った感じは良好です。単4電池一本が入ってますが、重さも軽すぎず、重すぎず。
Evernote Editionなので、Evernoteのマークが入ってます。別にEvernoteに興味はないですが、このEditionしか無かったんです。
さて、使ってみよう。アプリは、色んなブログでも使われているEvernoteのPenultimateです。
EvernoteEditionで、Evernoteのアプリなので相性は勿論抜群。
立ち上げると、Jot Scriptを探し始めます。ちなみに、iPadのBluetoothはオンにしておきましょう。
Jot Scriptの電源を入れると、認識を開始します。
無事接続です。
繋がっている時はこのようになります。
ペンの太さ、色を決める時にも接続状態が出ます。
ちなみに、なんだかよく判りませんが、手のひらが画面に接していてもペンのみ有効に出来るみたいです。
って事で次のネタの準備を書いてみました。さすがに初めて書くので、感じが掴めず上手くはかけませんが慣れると効率良く書けるようになりそうです。
まぁ、自分が読めれば良いですからね。
Penultimateを使っていれば、Evernoteに自動的に記録されますので、家に帰ってからそのノートを写しながらブログを書いても良いですね。（iMac 27インチはこういう時便利です！）
せっかく買ったので活用していきたいと思います！！
