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ゼクシィ、3つのビジネスモデル

付き合っている恋人達、結婚が近くなくても、ついつい一緒にコンビニに行った際に女性が買いがちな雑誌、それがゼクシィです。
カゴに入れただけでずしっと重さを感じるボリュームの割に500円です。

さらに、近郊の結婚式場の割引チケットとかも一緒に入ってたりします。

なんで、あのボリューム、おまけもついて500円なのか?

それは素晴らしいゼクシィのビジネスモデルがあるからです。

1.対象が結婚と言う1つのみ

一緒に旅行に行こうとか言うじゃらんみたいな雑誌ではありません。目標は結婚。結婚の為のみに買う訳です。旅行とかの計画ではありません。目的は一つ!

2.スポンサーが特定できる

ゼクシィと言う雑誌は結婚の為の雑誌としては独占市場です。と言う事は結婚式場が広告を打つ時の対象はゼクシィしかないのです。さらに7割が結婚式場、3割が指輪とかのジュエリー広告でしょうか?

3.広告がそのままコンテンツとなる。

ゼクシィは結婚の為の雑誌。と言う事は読んでいる人は結婚式場を探す訳です。もちろん「結婚の常識」や「結婚って幾らかかるの?」とか言う特集コンテンツはありますが、それ以外は広告をそもままコンテンツとして掲載できるのです。これは広告を出している方も、ゼクシィもWin-Winの関係です。

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いやー、結婚が近づいて生きたら毎月のようにゼクシィ買ったりするでしょう。した事ある人も多いのでは?
そして、それを見ながら「こんな所で式をあげたいねぇ。」と二人で話して週末に結婚式場を見学に行く訳です。

この物すごいビジネスモデルの結果が、結婚と言う素晴らしい行為に繋がる訳ですね。

僕も、またこの雑誌を読む時が来るといいなぁ〜と思ったりします。
まずは相手を探さねば!!

では!

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