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親族パンデミック

父親が上京してまいりました。
叔父さん兄弟の家に泊まると言う毎年のイベントなのですがね、まぁ、僕も呼ばれるわけです。もう15年位になりますかね。恒例なわけです。

で、初日、叔父さんの家で待ち合わせをして、食事の話になりましてね、親父は「とんかつが食いたい」という訳です。もう74才になるというのにとんかつを食うとは。って事でとんかつに決定。美味しい店があると言ってみたら、所謂チェーン店でした。まぁ、美味しいですけれどね。親父はさらにトン汁オーダーです。

さすがに、肉は一切れ残していましたが、それでも食べておりました。僕は一口ヒレカツでしたが。んで、その後、親父と叔父さんはパチンコへ。(これも恒例)僕は叔父さんの家でビールを飲んでおりました。

親父が先に戻ってきまして、まっすぐ寝室へ。珍しいです。疲れたのかと思ったら、どうにも具合が悪そう。食いすぎかな?なんて思っておりましたが、疲れもあるのかな?と。叔父さんが戻ってきたのち、親父は軽く嘔吐しまして。まぁ、多分食い過ぎだし、楽になるか、と。水とポカリと僕が持っていた胃薬で初日を過ごしました。

なんか親父が弱ってしまったみたいでね、ちょいと悲しかったです。翌日からは、親父はインスタントのお粥を食べておりました。

翌日は崎陽軒のシウマイ弁当(親父のみお粥。)。なかなか体調が戻らないみたいです。
で、日曜日に僕は自分の家に戻るのですが、これが、なんか朝から体調悪くてですね。そうそうと、叔父さんの家を出て駅へ向かう途中で嘔吐。「なんか悪いものでも食ったかなぁ?」なんて思ってほうほうの体で帰宅。もう何もできない状態ですが、最後の力を振り絞って洗濯をして、安田記念を見ていた頃にはフラフラ。熱を測ってみると38.6度。ありゃ、これは救急車呼んでいい熱です。

日曜日なので病院が開いておらず、ポカリスエットと風邪薬でなんとか過ごしましたが寝汗がすごくて1時間毎にシャツを変えて身体を拭くほどです。
熱がありお腹が下っていたので(胃腸から物凄い音がするんですよ。)インフルエンザB型を疑い翌日は病院に行ったのですが、急性ウイルス性胃腸炎との事。薬はビオフェルミン位でした。

その後、叔父さんから電話があり、「下痢になった。」との事。結局、全員(みんなと別の食事をしていたもう一人の叔父さん除く)が胃腸炎となってしまいました。考えられる原因と言うか3人が同じものを食べたのって初日のトンカツ屋だけなんですよね。でも、親父と叔父さんはロースカツで僕は一口ヒレカツ。となると、キャベツ??

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とにかくせっかく親族が集まったのに全員体調不良で碌な生活をできなかったと言うお話でした。お腹下したら、ビオフェルミンとポカリがいいですよ。あと、OS-1って飲み物が美味しく感じたら身体が脱水症状にあります。気を付けましょう。

本当に死ぬかと思った思い出でした。いやー、碌な事がないなぁ。まったく。

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