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イケダハヤトさん、仮想通貨で大損していた!?

「ブロックチェーンを勉強してください」

ー仮想通貨ブームの頃、イケダハヤトさんがTwitterやセミナーで話していた言葉です。

僕は個人的にブロックチェーンは理解していたし、社内で説明会をしたこともあります。もちろん、「仮想通貨がオススメ!」と言う内容ではなくて、仮想通貨のやりとりが改竄できず、どこまでも取引を遡れるので、不正ができない仕組みですよ。ってな内容です。

さて、趣味である某巨大掲示板を見ていたら、イケダハヤトさんのウォレットが載っていました。それを読んでいくと「1000万円が25万円になっている」との事。

「本当かいな?」

本当だとしたら、975万円も溶かした事になります。
確かに、当時のイケダハヤトさんのブログでも、「これからまだまだ上がるので日本円にはしません」とか「下がってきました。こう言う時に買い増しです」とか言ってますので日本円には利確していないようですね。
ちなみに「上がると思って買ったものが下がってきた時に、買い増しする行為を難平(=ナンピン)と呼び、株式やFXの世界では初心者が陥りやすい危ない買い方と言われています。

さて、今回の対象はNEM(XEM)

仮想通貨の凄いところはインターネットで誰でも全てのやりとりが見れるところです。
今回はこのサイトで見てみる事にしました。

スクリーンショット 2019 03 26 21 09 03

今回はこのアドレスをベースに参照していきましょう(意図的にモザイクをかけています)

スクリーンショット 2019 03 20 5 50 13 min

このようにNEMの取引が観れるようになっています。

さて、ここにイケダハヤトさんのウォレットを入力してみますね。

Ikehayawallet min

もちろんモザイクは入れておきますよ

そうすると出てきました。
んで、某巨大掲示板で言われていた”買い”がありました。

スクリーンショット 2019 03 20 5 53 03 min

50741NEMの買いです

この後の行き先を見ると、ikehayacoinとbloggercoinとありますのでおそらくイケダハヤトさんの取引で間違えないようです。

スクリーンショット 2019 03 20 6 22 04 min

謎のikehayacoinとbloggercoin

スクリーンショット 2019 03 20 6 25 29 min

Descriptionに”イケハヤコインです”って書いてますね。はい、ビンゴ。

 

さて、この取引(トランザクション)、2018年1月7日に行われています。チャートでこの時点のNEMの金額(日本円)を見てみましょう。

チャートは過去情報なので、こうみてしまうと「仮想通貨バブル」だったことがわかってしまうのですが、それにしても一番高い時に買ってますね。211円。

NEM Chart min

なぜ、このタイミングで買ったのか……

現在(2019年3月20日時点)での NEMの価値を調べてみます。

NEM Now min5円です。

さて、ざっくりと計算してみましょう。

スクリーンショット 2019 03 20 6 00 49 min

ほぼ掲示板に書いてある数値と同じ数値が出てきました。

もちろん、これはこのトランザクションだけです。過去の取引を見てみると結構な量のNEMを買っていることがわかりました。但し、その時点は211円ではなくてもっと安い価格だったと思うので、今回は追求しない事にします。

では、当時のイケハヤのツイート

スクリーンショット 2019 03 20 6 11 06 min

この人、投資の才能ないですね。本気でやる気なら(イケダハヤトさんが)勉強してください。

この当時はツルハシ売り(ビットコイン取引所の口座のアフィリエイトを貼って読者を誘導していた)をしていた時期だと思うので、そちらの儲けはあったと思うのですけれど、こう言うことを軽く言える人をどこまで信じて良いのか?

彼は言うでしょう。「自己責任です」と。

「ブロックチェーンを勉強してください」

勉強どころか、簡単な仕組みさえわかればこう言うこともわかってしまうのです。恐ろしいですね。
世界的にフィンテックと言う動きになっていますが、簡単に言うとこう言うのが明確になる動きにしていきましょうよ。と言う危険性をはらんでいます。

今回の調査にはパスワードのハッキング的な行為は一切しておりません。逆に言うと資金の流動が誰にでも(ウォレットがわかれば)わかってしまうと言う点です。勿論、僕たちが一般的に利用している銀行口座の内容は銀行名+支店名+口座番号がわかった上で暗証番号がわからないと調査できません。しかし、ブロックチェーンと言う仕組み上ウォレットがわかれば出納が明確になります。

これを悪意と見るか、マネーロンダリングなどの不正が出来ない仕組みと見るかは今後、民衆が決めることだと思います。ただし、性質上、誰でも簡単に閲覧可能であると言う危険性は理解しておいてください。

キャッシュレスなら、「現金を持たないで、カードやQR決済できるようにしていこうぜ」って意味なのでまだ理解できますが、フィンテックって言う動きに関してはしっかりと検討しないといけませんね。

では。

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