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酒飲んで「気持ちいい時間」はもういいかな?

ダイエットをしています。45歳。人生で初めての真面目なダイエットです。ダイエットを開始してからカロリーが気になるようになってきました。

本当に色々な食べ物を食べる前にカロリー見るようになったんですよね。これ、本当に今までなかったんですよ。
昼はガッツリ食べるんですれけど、それ以外のカロリーを極力減らそうと。

で、思ったんですよ。「酒飲むのってどの位のカロリーなのだろうか?」って。
ビールはそんなにカロリーが高くないと思っていたのですけれど、350ml缶が150kcal。毎日4本飲んでいたので、600kcalです。そうなってくると馬鹿にならない。
って事で毎日の晩酌をやめました。別にアルコール依存症ではないので、「飲まない!」と思ったら簡単にお酒やめられるんですよ。

でも、断酒!ってわけではないので、週に1回、近くのBARにいってみんなの近況を聞くようにしました。

軽く飲んですぐに帰って寝るってことですね。

まぁ、今回はここまで書いておりますが、ダイエットの話題では無いです。お酒の話。

で、そう言う生活(お酒を飲まない生活)をしながらある日仕事をしていたら、突然、昔の感覚が戻ってきました。

それは懐かしい感覚で最近ないなぁって奴です。フラッシュバックでは無いですよ。
過去の思い出です。

それは、”お酒を飲んでて『うわー楽しくなってキタァー』よし、どこまでも行くゾォ!”って感覚です。高揚感が限界突破すると言う感じ。

Yopparai businessman

昔は同僚・部下とビールと焼酎とかをがぶがぶ飲んでると、突然「うわー!楽しくなってきたー!!」ってスイッチが入ってくる時があったんですよね。ワンピースで行くと”ギアが上がった”感じ。
なんかそうなってくるとどこまでも飲めるって言う感じです。飲み屋をはしごしたり、カラオケ行ったりしてました。とにかく楽しんです。怒り上戸とか泣き上戸ではなくて、単純に幸福。

お酒による高揚感って奴ですね。下戸にはわからない世界だと思います。良くも悪くも。

こう言う事って20代〜30代前半くらいまではよくあったなぁって。
二日酔いで次の日に来る感じもありましたし、記憶を飛ばすことも多々ありました。目が覚めて「ここはどこだ?」みたいなことも多かったです。

今考えると反省しきりです。

確かにそう言う飲み方は楽しい。楽しいんです。

けれど、この年齢になったら普通に飲めればいいかな?って。
飲み過ぎ注意!って思うようになりました。(具合悪くなるとかそう言う話ではなくて、ほどほどに飲むって事です)

断酒をする気持ちはないんですよね。節酒って感じ。今は週に2日を飲んでも良い日にしようかな?と思っております。飲まない日(休肝日)を週の半分以上にすればOKかな?と。

自分を甘やかすって訳ではなくて、そんなに自分に厳しくしなくてもいいかな?って言う感じです。あくまでも断酒は考えてないので。

ここ数年、あの高揚感はありません。でも日々そこそこ楽しい。お酒を飲まない日も問題なく過ごせます。

「お酒とは仲良く付き合いましょう」

とはよく言った言葉です。

若いうちはお酒の失敗って結構あっても良いと思うんです。それも人生経験としてありだと思うんです。
でもね、ある程度の年齢になったら、お酒の嗜み方も大人っぽくいかないとね、って思うんですよ。

いつまでも若いつもりでも、周りからみたらただの酒乱のおっさんです。楽しい感じで飲むのは当たり前ですが、飲み過ぎには注意しよう!って話でした。

(ほとんど自分に言い聞かせてます)

では。

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