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GE200ゲット!ファーストインプレッション!!

GE200って言うマルチエフェクター&アンプシミュレーターが1月26日に発売されました。中国の製品で去年から海外では発売していたみたいなんですけれど、日本に入ってきたのは最近の模様。

ただ、実物を見たことがなかったので、ある日御茶ノ水に探しに行った時は結局ギターと運命の出会いをしたので、GE200を探すことはしませんでした。

苦節9年!!ついにSt.Blues Bluesmaster IIをゲット!!

まぁ、ギター買って余剰金がなくなったので、GE200は「しばらく待ちだな」と思ってたんです。

そんなある日(2/6)、珍しく5時頃に起きてボケーっとしておりました。寒かったのでお風呂にiPhoneを持ち込むと会社の同期でFXをやっているやつからLINEが入りました。僕も同じFXの業者の口座は持ってたんですよ。友人は100万円レベルで僕は1万円レベルと言う違いはありましたけれど。

同期は「2/5の時点で世界恐慌的にいろんなものが下がっていて、恐怖指数(VIX)ってのが10年ぶりくらいに高騰している、絶対に今ショート(下がる方向に投機する)した方が良い!市場は6時30から開くぞ!」と言っていたのでまぁダメ元でやってみました。

これがビンゴしましてね、見事小銭(僕にとっては大金)を手にいれた訳です。世界恐慌レベルの時に勝てる場面ってあるみたいです。

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金額にしては友人と比べて微々たるものですが、僕にしては大きい金額です。「やっほい!」ってな気分になっていました。

んで、仕事帰りに川崎の楽器屋に顔を出したらあったんですよ「GE200」が!まさかあるとは思っていませんでした。店員に聞くと「入荷してもすぐ売れるので展示品のみです。次の入荷は3月頃」と言っていました。

実際に試奏(エフェクターの場合もこれで良いのかな?)させてもらい、操作性を確認。「こりゃ便利だわい!」と思ったので、FXの勝ち金額で買うことにしました。展示品なので値引き交渉したのですが「新品なので値下げができない、サービスで弦を付けるくらいしかできません」と言われました。まぁいいか、と購入です。

さて、開封の儀からファーストインプレッションまで写真多めでお届けします!

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箱はこんな感じ。まぁシンプルです。思ったより小さいです。

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出してみるとこんな感じになります。テーマカラーはライムグリーンなのでしょうか?悪くはないですね。

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コンセントはこの形状なので変換プラグが必要になります。ここは注意点ですよ!一緒に買わないと二度手間になります(家にあれば別)。

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こんな奴です。日本ではこれ必須(プロ用のタップ使ってれば別ですが。)僕は新品が値引きできない代わりにサービスしてもらえました。600円と書いてあったよ。

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サイズ感は思ったより小さいですね。helixとかと比べるとかなりコンパクト。比較対象はいつものタバコです。他の同じ機能の機材と比べると小ささと、それに対する液晶のサイズが特筆すべき点だと思います。液晶が大きい方が見やすいので。

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横はこんな感じ。表面の質感がヘアライン加工されているので結構高級感あります。左側面のライムグリーンもチャーミング(右側面は黒です)

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裏はこんな感じ。USB端子があるのでオーディオインタフェースとして使えます。これ宅録をする僕には大事!!あと、写真には写ってないですけれどAUX IN端子が一つあります。

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電源オン!と、言うより電源ボタンがないので電源を刺すと勝手に起動します。ちょいとおっかない感じですがまぁ良いでしょう。

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ディスプレイはこんな感じ。かなり見易い。やっぱりカラーは良いです(右側のPLAYボタンの状態)。

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CHAINボタンを押すとエフェクターボードの内容が表示されます。灰色は無効になっているエフェクトです。カラーだから便利!!やっぱりこう言うところのUXは大事だと思います。直感的にわかるって僕のような初心者に対してはすごい利点です。

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例えば、ディストーション(オーバードライブ)を有効化したい場合は”DS/OD”ボタンを押します。結構直感でわかると思います。

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”15”って書いてあるのがディストーションの種類でくるくる回せば変えられます。んで各種調整が行える、と。ここら辺は実際にギターを弾きながら微調整していく場所ですね。音作りで一番楽しい時間です。

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(おそらく)コンソール部分。シンプルです。SAVEを押せば音色をセーブできるんでしょう。きっと。

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プリセットは150パターンで、151〜200はエンプティ(空白)となって自由に作成が可能です。

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文字はこんな感じで入れていきます。基本的に右側のくるくるを回して操作です。(左のくるくるはマスターボリューム)

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エフェクターの順序も変えられます。この例ではAMPを選択して右側のくるくるをプッシュ。

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くるくる回して一番後ろに持っていきました。簡単。僕はエフェクターをかける順番ってのもよくわかってないので参考になります。

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あと、簡易リズムマシーンにもなる模様。適当なリズムでギターを弾いてたら時間潰れるのではないでしょうか??ついでにチューナーにもなるみたいです(チューナーの画像撮り忘れました)。

感覚といえば、音色も値段相応(僕にとっては満足ですが)で宅録の曲(デモテープなども)を撮る時には最適だと思ってます。

音色が曲固定であれば、ライブでも使えるのではないでしょうか??1曲の間にエフェクターのオンオフを沢山するような場面には向いていません。(オン/オフのパターンを複数種作っておけば足で操作できると思いますが)

基本的には大満足です。

今まではZOOMのG3Xってのを使ってました。これもオーディオインタフェース付いててすごい便利だったのですけれど操作性が僕には馴染めなかったです。

おそらく操作性と言う意味では、LINE6のhelix LTが最高だと思います(10万円以上しますが)、初心者でお金がある人はそう言う操作性のよい奴から入ると挫折しないんじゃないか?と思います。お金があればですよ。

では、より一層宅録をしていきたいと思います!(お金がかからなくてどれだけでも時間を潰せる趣味としてはコスパ最強だと思ってます)

チャオ!!

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