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ブロガー、無料と有料の境界線?

イケダハヤトさんと言うブロガーが「ブログをやめてnoteにする!」と宣言した事がありました。ずいぶん前の話です。

noteってのは集金可能なブログシステムみたいなもので、無料で公開も出来るし、有料記事を書くことも出来るし、クリエイターの月額会員になる事も可能です。

イケダハヤトさんの場合は「有料の方が絶対面白い!」と言う謎理論を展開していましたが飽きたのか収益が低かったのか、noteを閉じてまたブロガーに戻ってきましたね。

さて、有料記事を書くと言うのはブロガーとしては夢がある話ですよね。広告収入では無くて自分の文章の価値として対価を貰うので、簡単に言えば自己出版のハードルを下げたと言うか、ダイレクトに収益になるのはやはり「文章で飯食ってる」なんていい方に則してますよね。

イケダハヤトさんの場合はブログでの更新を極限まで控えてnoteに注力していました。確かに具体的な収益やPV数を公開するのは自分の財布の中身を見せるような行為であり、ブロガーとしては1番知りたい部分なので有料でも見たいなー。と思います。

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ただ、ブログもやってて、さらに突っ込んだ話はnoteで!有料ね!って言うのは「なんだかなぁ」と言う思いもあります。
一言で言うと対人的に価値があると作者が判断したら有料note、それ以外の情報はブログと言う形になってしまうのかなぁ…って。すれ即ちブログはそこまで価値のある記事は書かないよ!って言っているような気がして。

勿論、「ブログの書き方、続け方、収益化」とかの特殊コンテンツを抽出してnoteで有料公開するのは良いと思うんですよ。あくまでもブログが主戦場で、特別コンテンツだけnoteで!とかね。
本屋さんに行ってもそう言う本は数千円で沢山売ってますからね。それと一緒だと思えばそんなに気になりません。

その、有料(note)と無料(ブログ)の線引きを間違えると大変な事になるんじゃないかな?って思うんです。非常に微妙な境界線であり、場合によっては本体のブログの影響力が落ちてしまうのではないかな?って。

なお、noteの場合、システム上で記事の長さ(文字数、画像の枚数)が購入しなくてもわかる仕組みになってるのが良いですね。2000文字以下の文章はまぁ、数分で読める文量なので「お金払わなくてもいいかな?」なんて思ってしまいます。
逆に12万文字、画像100枚とかのnoteだと、「流石にこれをブログに載せると大変だから価値がありそう!」って思ってしまいます。

僕もnoteでガンガン書いていきたい気もしますけれどいかんせんブログ自体の影響力がないので、バランスを崩して沈没して行くと個人的に思っています。

僕は小説を書きたいと思っているので、小説はnoteで公開したいかな?なんても思っています。なお、僕が書いた短編小説はブログカテゴリ「小説」で無料公開しているので興味がある人は読んでもらえると幸いです。

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こんな感じでどうぞ。

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