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オンライン飲み会7つのメリット!

はじめに

ラジオなどを聴いてても地方への移動が危険とかブースに入れる人数が制限されているとかでテレワーク出演している機会が多くなってきました。

今ではテレビでもコメンテーターとかは積極的に電話会議で参加してますよね。

そのシステムを利用して在宅勤務者が集まってオンラインで回線を繋ぎ飲み会をするのが流行ってきているそうです。

と言うわけで今回、会社の同期と実際にZOOMを使ってオンライン飲み会をしてみました。

今回体験した経験をもとにメリット・デメリットをまとめてみました。

メリット

Online nomikai man

メリット1:好きな飲み物や食べ物を自由につまみながらできる

これかなり良いですよね。僕はずっとビールを飲みたい人なんですけれど、人によっては焼酎やワインを飲みたい人もいますよね。和洋折衷関係なく”自分が飲みたい飲み物”,”自分が食べたい食べ物”で飲み会に参加できるってのは良いです。
イメージは家飲みでみんな各自持ち寄りしているイメージですね。

メリット2:会計の概念がない

1番目のメリットと関係しているんですけれど、各自飲みたいもの食べたいものを買っているので、「そろそろお開きにするか、お会計ー」って言う行為がないんですよね。誰かが多く出すこともないし、割り勘もない。お金関係でさらに酔っている時は関係によっては結構面倒になるので、その概念がないのは結構楽です。

メリット3:開始時間も終了時間も自由

無料のZOOMは40分制限がありますが、基本的に誰かホスト(主催者)が存在して、部屋を開けておけば、参加も退室も自由です。待ち合わせ場所に待ち合わせ時間を決めて集まってから飲み屋に行くのと違って、「悪りぃ、遅れた」って感じでスラッと入れるのは良いですし、何より、自分が先に酔ったり眠くなったりした時に「んじゃ抜けるわ」と抜ける事も可能です。

先に退室できるってのは結構大きなメリットだと思います。
ちなみにZOOMの場合は、主催者が退席する時は他の人にホストを移譲する事ができるので心配なしです。

メリット4:その気になれば世界中の人とできる

今回は、同期と言う事で関東に住んでいるメンバーとオンライン飲み会を開いたのですが、考えてみれば、ネットが繋がっていれば問題ない訳で北海道の田舎の友人と飲んだりする事だって可能って事ですよね。

極端な話をすれば世界中の誰とでもオンライン飲み会を開く事ができる訳です。時差さえ考えていれば問題ないと思います。僕は海外に飲み友達はいませんが、海外に行っている友人とかいればオンライン飲み会できますし、外国人の友人がいれば外国語の練習になるかもしれませんね!

メリット5:複数人でやってれば買い出しなどの途中退席も可能

何も全員が同時に集まっている必要がないのがオンライン飲み会の利点です。なので、酒が無くなったらか買い出ししてくるとか、ちょっと抜けて別の作業をするとかも問題ないです。「いってらー」「おかえりー」位の感覚です。

メリット6:喫煙者がいても受動喫煙にならない!

これはヤニカス対策としては最強ではないでしょうか?僕自身ヤニカスであり喫煙者なので、飲みながらタバコをスパスパ吸うのですが、煙はネットを超えて届きません。副流煙も受動喫煙も関係なしです。
勝手に吸ってろ。って感じで健康面でも安心です。

メリット7:女の子がいてもそんなにエロい気持ちにならない!(その逆もあり!)

飲み会とかに可愛い女の子がいたら、その子の隣に行ったり、エッチい目線でみたりすることもあるかもしれません(僕です)が、画面越しの場合立体感ないですし、別に相手がバストアップで写っていれば特にみたい部分は見れない訳です。
あと、立体感がないとやっぱりそう言う気持ちが沸かないと思うんですよね。きっと。

デメリット

そんなにない!…けど、強いて言うなら

デメリット1:部屋は綺麗にしておこう

オンライン飲み会はカメラを使って会話しますので、自分の部屋が映ってしまいます。なので、部屋を綺麗にしておくことをお勧めします。また壁をバックにしてれば問題ないと思いますが、綺麗にしておくことに越したことはないです。

まぁ、最終的にはバーチャル背景ってのもありますしね。(試しに使ってみたら本当に凄かったです。ブルーバック使わずにここまでできるとは…)

デメリット2:スタンドは用意しておこう

僕はiMacから参加したので気になりませんでしたが、スマホで参加する人はスタンドが無いと厳しいと思いますのでAmazonあたりでポチっとしておくと良いかもしれません。さすがに手持ちでスマホを持ちながら飲むのは厳しいですからね…

おわりに

今回はZOOM使って僕含め同期4人でやったのですが遅延もなく普通に会話ができて他のメンバーも「これいいんじゃネ!?」と言っておりました。

テレビ会議自体は前からありましたし仕事では使ってましたが飲み会にも使えるのはビックリです。
また、巷にはオンラインガールズバーなるものもあるそうで…水商売もIT化が進んでますね。

芸能人(お笑い芸人なと)とかもオンライン飲み会してるそうで、実際に経験して「こりゃ流行るわけだわ」って思いましたよ、ええ。

でも、やっぱりたまにはちゃんと会って飲みたいな、とも思いました。新型コロナウイルスがいつ収束するかわかりませんが、孤独に打ち勝つためにも友達とかとオンライン飲み会してみてはいかがでしょうか?

緊急事態宣言が出されている今だからこそ僕たちは新しい生き方を探る時代なのかもしれませんね。

では。

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